1月25日から3日間、島根県中山間地域研究センターの方々が来られ、事例紹介や視察、TVロケ、搬出体験、モリ券使用、懇親会2回、廃校利用宿泊、寝袋宿泊と、何とも濃い3日間を過ごしました。いや~皆さんお疲れ様でした。島根県の地域振興を引っ張る方々ですので、こちらとは多少のやり方は違うにしろ、ベクトルは同じです。またその真剣さには目を見張るものがありました。

初日の仁淀川町の地域づくり事例発表の模様です。大野さんが木星電波観測を紹介しています。発表も熱がこもっていましたが、質問も旺盛でどれも予定時間オーバーになってしまいました。

懇親会も盛り上がり、しもなのの方から、早く寝ろと言われるまで盛り上がってしまいました。

二日目の午前中も事例紹介です。こちらも時間オーバーものばかりで盛り上がりました。

この日はバイオマスプラントの視察もおこないました。私もこのシステムを広げたい気持ちが強く、この日は力が入りました。

うずたかく積まれたC材です。C材で晩酌を!事業や個人林家のすごさに改めて感心します。本川で作業している松本さん達が、C材を持ち込むところを見せたかったのですが、本日は用材を積んでいるとのことで残念ながらこれはかないませんでした。

夜は土佐の森・救援隊と合流し、成山「七色の里」で懇親会です。寝る時の寒さを心配しましたが、意外に暖かく取り越し苦労に終わりました。しかし20人以上が寝袋で並んで寝るのはなかなか趣がありました。

最終日はTVロケからスタート。残りは次の記事で紹介します。