カテゴリ:焼畑( 65 )

e0002820_1991510.jpg春焼きにて播種した雑穀や野菜が、台風による流出や、草に負けたり、はたまた地力不足か、できが悪かったため、再度夏焼きを実施しました。写真は火入れに儀式の様子です。
e0002820_1913151.jpg最上部より火が入りました。コントローラーは愛媛大農学部焼畑の会のメンバーです。初めて実施した3年前から数えると、火入れ回数5回目になりますので皆慣れてきました。
e0002820_19151015.jpg順調に上から下に燃え進みます。面積的には約1反ぐらいでしょうか。燃え具合を見るとやはり燃料不足の感があります。
e0002820_19181067.jpg本日唯一の女性(愛媛大学生)もにこやかに頑張っています。今回は主に蕎麦を撒きます。さて出来具合はどうなるでしょう。
それと、地元の方の参加が毎回増えてくるようになりました。今回も初参加の方がおられました。大変頼もしくありがたいことですね。
[PR]
e0002820_17214674.jpg今年は初めて「春焼き」をおこなったのですが、不作のようです。長雨の影響で半分以上の蕎麦に実が入っていません。雑草も旺盛で雑草に負けたものも多数です。春焼きと夏焼きの違いを大きく感じさせられました。対策不十分というところでしょうか。
e0002820_1727127.jpgとりあえず、かろうじて残っている蕎麦やキビの周りの草を刈りました。蕎麦はこれからでも大丈夫なため、隣接地にて小規模な夏焼きをおこない播種し直すことにしました。蕎麦だけは死守したいですね。
[PR]
e0002820_21193283.jpg
       翌日は火入れあとへの種まきです。
e0002820_21204564.jpg愛媛大学の学生が作成中の播種計画です。
e0002820_21214171.jpg皆真剣に検討しております。
e0002820_21224624.jpg現地に移動し、焼け残った材を横に並べ土壌の流出防止壁としました。
e0002820_21254856.jpg蕎麦の種蒔き中の学生です。昼過ぎに蒔き終わりました。
蕎麦は7月中旬頃には収穫できますので、もう1回つくることができます。これが春焼きの強みですね。蕎麦の収穫は時期が微妙ですので、地元の方が頃合いを見計らって採ってもらうことにしています。収穫祭が楽しみです。
[PR]
e0002820_1822853.jpg
今年は池川の用居地区、スギを皆伐した山で焼畑の火入れを実施しました。今回は約2反ほどの広さで、火入れ後順調に燃えて1時間半後に終了しました。
e0002820_1864438.jpgまずはヒミチ(防火帯)づくりです。土が露出する帯(幅3m程度)を3時間ほどかけて作りました。
e0002820_1891814.jpg山への挨拶の儀式をすまし、いよいよ火入れです。火入れは地元のベテランの方々です。
e0002820_1811632.jpg少々風があり心配しましたが列状に順調に燃え広がり始めました。
e0002820_1812476.jpg火のコントロールは地元の方を中心に愛媛大の学生も加わってます。
e0002820_181340100.jpg火が延焼したときタタキ消すための生木の枝を持って見守る学生。火は順調に列になって下がっていってます
e0002820_18375859.jpg

e0002820_18222047.jpgまもなく終了間際です。
e0002820_1832262.jpg下まで到達です。約1時間半です。火入れが2時半開始でしたので、こず焼きをしたいのですが、夕方になりましたので今回は省くことにしました。
e0002820_18262025.jpg見事にヒミチで止まっています。事故もなく終了しました。

最後に記念写真!(学生たちは夕食準備に先に山を下りたため写っていません)
e0002820_18392818.jpg
今年は地元の方々が大勢協力していただきました。だんだん地域づくりに貢献しつつあるようです。皆さんお疲れ様でした。
[PR]
今年の池川ツボイでの焼畑は初めての「春焼き」です。

皆伐跡地にて実施します。

今年は事業申請がうまくいかず、費用も最小限です。

広報もさほどしてなく、参加者も少なめですので

大きな面積はできないのですが、どのようになるか楽しみです。

今年は来年に向けてのホップの年にしましょう。

来年は一昨年の本川のような火入れにしたいものですね。
e0002820_20331563.jpg

[PR]
e0002820_20581935.jpg
農林水産省の「第6回むらの伝統文化顕彰」にて、「土佐の焼畑習俗」~焼畑による山おこしの会~が受賞しました。2月28日付でプレス発表されました。素晴らしい!

これは事務局の加藤君が応募してくれてました。
e0002820_2194717.jpg
個人的にはオーライ!ニッポン大賞 ライフスタイル賞とでダブル受賞になりました。
実は落選したのですが、土佐の森・救援隊が「山村力」賞を受賞していればトリプル受賞になっていたのですが残念です。(ちょっと欲張りですが)

まあ、こういう賞というのはおまけみたいなものですが、結構うれしいものですね。
しかし今後、賞負けしないように頑張らんといかんですな。
[PR]
e0002820_16111716.jpg
ここは仁淀川町用居地区です。来年の焼畑火入れ予定場所です。今年までのツボイ地区のすぐ裏側になります。昨年スギヒノキの人工林を皆伐したところです。少し暗くてわかりにくいのですが既に小さく草木が生えてきています。と言うことは、腐葉土は残っていると言うことです。枝葉が残っていますのでこれを燃料にする予定です。腐らぬよう梅雨前の「春焼き」にする予定です。
e0002820_1616574.jpg一つ面白い現象が。ここは小さい谷になっていますが水が流れています。山の頂上はすぐそこです。また、最近1ヶ月以上まともな雨が降っていません(この流域の仁淀川は渇水状況になっています)。がこのようにこの小さい谷は水が流れています。
e0002820_16204394.jpg地元の方は「皆伐前はこれほど流れてなかったように感じる」とのことです。
これでわかるのは、腐葉土層があるといかにゆっくり水を流すのか、と、いかにスギ等は水を吸い上げるのか、ということでしょうか。面白い現象です。
[PR]
e0002820_15513638.jpg
森林ボランティアまつりの出席後は池川のツボイヘ。到着すると愛媛大の学生が収穫した蕎麦を地元の方々と一緒に挽いていました。
e0002820_15532952.jpg
     収穫できたものの種類です。

e0002820_15543333.jpg
そば粉ができつつあります。
e0002820_1555899.jpg
粟餅です。なかなか色鮮やかです。味もなかなかグッドでした。
e0002820_15571310.jpg
粟飯です。他にゴマもありました。
e0002820_15582968.jpg
夜はイノシシの焼き肉で盛り上がりました。
[PR]
e0002820_9372536.jpg
本川脇ノ山で昨年火入れした焼畑。2年目の今年から地元の「本じゃがクラブ」の方々がいろんな野菜を作ってくれています。
e0002820_9404316.jpgサルよけの柵も一部こしらえています。収穫終了した「じゃがいも」は7割がサルに食べられたとのこと。
e0002820_9425195.jpg
あわですね。
e0002820_9434577.jpg
野菜の芽が出始めています。
e0002820_9444230.jpg作っていないところは潜在的な植生が生えてきているのでしょう。ねむの木が多く芽吹いていました。
しっかり活用されています。ありがたいことですね。
本川を吹く風はとうに秋風です。
[PR]
e0002820_16223778.jpg
昨年ちょうど今頃、本川脇の山本川小学校裏にて焼畑の火入れをおこないました。はや1年経ったのですね。昨日のように思い出します。(昨年の火入れの様子
e0002820_1618353.jpgこの本川での焼畑ですが、焼畑自体を継続させることはできていませんが、焼畑地はしっかり活用されています。主に「本じゃがクラブ」の方たちが“本川ジャガイモ”を中心に作っています。この焼畑で開墾した農地は約3反ほどですが、本川では最も広い農地の一つのようです。有効活用され実施した甲斐がありました。
このような「本川ジャガイモ おやき」も商品開発されました。評判は上々のようです。
[PR]
←menu