焼畑 火入れ
まずはヒミチ(防火帯)づくりです。土が露出する帯(幅3m程度)を3時間ほどかけて作りました。
山への挨拶の儀式をすまし、いよいよ火入れです。火入れは地元のベテランの方々です。
少々風があり心配しましたが列状に順調に燃え広がり始めました。
火のコントロールは地元の方を中心に愛媛大の学生も加わってます。
火が延焼したときタタキ消すための生木の枝を持って見守る学生。火は順調に列になって下がっていってます
まもなく終了間際です。
下まで到達です。約1時間半です。火入れが2時半開始でしたので、こず焼きをしたいのですが、夕方になりましたので今回は省くことにしました。
見事にヒミチで止まっています。事故もなく終了しました。
最後に記念写真!(学生たちは夕食準備に先に山を下りたため写っていません)