<   2016年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

今年最後の仕事は、内閣総理大臣賞を受賞した徳島の林業家の橋本光治さん(写真右手)のお祝いです。
大阪の「がんこ」でおこないました。奈良吉野の岡橋さん、野村さん、播磨の山口さん、愛媛の泉さん、土佐の森から四宮さん、自伐協事務局の上垣くん、難波の工務店の和田君、2次会から鳥取だ学の家中さんが集ってくれました。
これまでの自伐型林業推進に、集ってくれた皆さんは大いに貢献してくれていますが、橋本さんは最も古くから指導してくれている方です。感謝、感謝です。
受賞を機にさらに貢献してくれるものと思っています。橋本さん、今後ともよろしくお願いいたします。
e0002820_2293137.jpg

以下は橋本さんの100年の森です。
e0002820_22101781.jpg

[PR]
e0002820_1824874.jpg

(買取価格表)
e0002820_18245096.jpg

上の写真は、無垢材流通がある東日本の原木市場で競りが終わったところの写真です。
下の写真は、買取者が大手合板・集成材メーカーだけになり、そのメーカーの専属化した共販所(県森連が運営する原木市場)の買取価格表です。

上の写真の一番高値がついているのが、ヒノキの34㎝(4m)が15万円/m3です。他、16㎝(3m)の一般的なヒノキも2万5千円/m3程度でした。最近では、かなり良い値がついています。
下方の写真が市場での競りの風景です。活気があります。

一方下の写真は、同じ関東ですが、大手合板・集成材メーカー1社に供給するのみになってしまったから、市は開かれず、買取価格が固定されている状況です。悲惨な買取価格です。最高で11000円/m3、ほとんどの材が7500円、36㎝以上は買い取ってもらえません。
 民主党政権下に内閣審議官になった方を中心とした人たちが、市場悪論を展開し、直流通を推し進めました。直流通の対象になったのが、大手の大規模合板集成材工場ですね。この買取票の現場はその優等生(モデル)ですね。その結果がこれです。同じ関東でありながら、全く取引額が違っています。直流通下の生産者はこの価格ではやってられないですね。よい木を育てても無意味です。この政策が間違っていた証左ですね。
 多様な需要を開発して、いろんな方が必要な材を自由に買い取れる状況を再創出しないと日本林業は潰れるでしょう。写真の原木市場がもっと増えるような状況にしないといけないですね。

(活気のある原木市場風景:無垢材を挽く製材所等が多く集まっている)
e0002820_18374022.jpg
e0002820_1838654.jpg
e0002820_1839380.jpg
e0002820_75121.jpg

[PR]
1.急増する、新規導入検討地域等でのフォーラムや勉強会、視察勉強会の履歴
 ①10月5日 吉野町役場職員と林業関係者による自伐型林業勉強会
 ②10月6日 日本財団鳥取プロジェクト、鳥取県智頭町で検討会
 ③10月13日 愛媛県東温市が視察研修会(勉強会&現地視察)
 ④10月23日 島根県浜田市にて地元住民による自伐型林業勉強会
 ⑤10月24日 島根県益田市・津和野町合同による、地域おこし協力隊中心の自伐型林業勉強会
 ⑥10月29日 高知県小規模林業推進協議会にて視察研修会(勉強会&現地視察)
 ⑦10月30日 東京都青梅市で「自伐型林業フォーラムin青梅」を開催
 ⑧11月9日 福島県南会津町の財産区と役場による視察研修会(勉強会&現地視察)
 ⑨11月10~11日 岡山県高梁市の財産区と役場による視察研修会(勉強会&現地視察)
 ⑩11月12日 高知県宿毛市にて役場主催で自伐型林業勉強会
 ⑪11月13日 奈良県下北山村で「自伐型林業フォーラムin青梅」を開催
 ⑫11月17日 熊本県美里町にて地元民間団体主催で自伐型林業勉強会
 ⑬11月19日 宮崎県延岡市で「自伐型林業フォーラムin延岡」を開催(参加者100人を超え大盛況)
 ⑭11月21日 山梨県甲府市にて地元民間団体(自伐型林業の地域普及組織設立に向けた)による
        自伐型林業勉強会を開催
 ⑮ 11月23日 京都府和束町で「「自伐型林業フォーラムin和束」を開催
 ⑯11月24日 自伐型林業の支援を表明している企業(㈱協同)にて社員勉強会を開催
 ⑰11月26日 山梨県富士吉田市の恩賜林組合主催で自伐推進のために「山仕事フォーラム」を開催
        (参加者180人超)
 ⑱11月27日 宮城県登米市の地元民間団体主催で自伐型林業勉強会を開催
 ⑲12月1日 高知県佐川町にて地域おこし協力隊の勉強会を開催
 ⑳12月3日 岡山大学主催にて自伐型林業講演会を開催
 2112月4日 東京新宿にて民間団体(地球の仕事大学)主催で自伐型林業フォーラムを開催
        (参加者150人超で大盛況)
 2212月6日 北海道伊達市の民間団体(地域普及組織立上総会を兼ねて)が
       「自伐型林業フォーラムin伊達」を開催(参加者約70人)
 2312月16日 『イラッとするニッポンの森林モンダイ』梅原真×中嶋健造イライラ対談イベント
        開催予定(150人が参加予定)  
[PR]
全国で、自伐型林業のフォーラムや勉強会、視察会が加速度的に増えています。
やっと現場に届き始めたかなという感じです。
自伐型林業は林業の王道です、愚直なまでの真面目さ、とことん追求する向上心、本来の林業が徐々に関心が示され始めた感がありますね。爆発的に増え始める前兆が見え始めてきました。
もう少しです。王道としての活動が定着するまで、皆さん頑張りましょう。
e0002820_2257656.jpg
e0002820_22573521.jpg
e0002820_22581264.jpg
e0002820_22583757.jpg
e0002820_2259755.jpg
e0002820_22595161.jpg
e0002820_2301177.jpg

[PR]
自伐型林業の地方推進協議会が続々と誕生しています。
高知県は高知県小規模林業推進協議会が立ち上がっていますが、北海道にて「北海道自伐型林業推進協議会」が12月6日に立ち上がらり、それに先立って宮崎県延岡市でも「延岡自伐型林業研究会」が11月に立ち上がりました。
山梨県も山梨県小規模林業推進協議会を立ち上げるべく準備会がスタートしています。東北でも立ち上げの準備に入っています。富山県でも同様の動きが出始めています。
自伐の普及体制が徐々に整備されつつあります。
e0002820_852360.jpg

e0002820_8524860.jpg
e0002820_8532378.jpg
e0002820_853438.jpg

[PR]
←menu