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全国初
高知県佐川町、自伐林業による「地域おこし協力隊」募集拡散中!

佐川町は土佐の森・救援隊と協働して自伐林業推進を町長主導の元、町あげて推進しております。
そこで今回、自伐林業による地域おこし協力隊を募集しています。
自伐林業を実践してみたいという、特に都市部の若者、ぜひ応募を検討してみてください。土佐の森でもチラシをつくってみました。連絡お待ちしま~す!

「集え!本場・高知で自伐林業を!」
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土佐清水市初の自伐林業チーム「チーム浜口」です。
今年度から本格的に自伐林業を展開し始めました。現在、作業道づくりに邁進中です。2人のコンビは良好です。
土佐清水市、いや幡多地域のモデルになってもらいたいですね。当初はちょっと弱いイメージもあった浜口君が、実にたくましくなってきました。プロ林家になる日も近いですね。
こういう地道な実践が大事ですね。徐々に迫力を増していくこと間違いないですね。
幡多地域では、浜口君を皮切りに、4チームが続々と立ち上がってくる予定です。幡多が面白くなってきますね。
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しかし、土佐清水市行政はまったく無関心です。
浜口君たちは、C材の販売先として、足摺温泉に薪ボイラーを導入しようと働きかけていましたが、土佐清水市は足摺テルメに対して電気ボイラーを導入すると決めてしまいました。
残念ながら、彼ら住民の意見は無視されてしまいました。それでもあきらめず、下記の新聞記事の勉強会を開催しました。これまでの浜口君たちに力がなかったのも事実ですが、今どき脱温暖化や地域振興を考えずに、温暖化促進してしまう電気ボイラーなど導入とは、ちょっと情けないと思いますね。導入後には恥をさらすことにもなるのではないかと危惧します。市には再考する方向に動いてほしいですね。
しかしこの件で、浜口君たちが本気になり始めたのも事実です。何とか頑張ってほしいですね。
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先日の佐川町での、地域住民を対象とした自伐林業勉強会(夜7時から開催)ですが、佐川町役場の職員の方々は、席を25席用意し、配布資料を少し多めの30部用意しておりました。町長も何とか50人ぐらい集まってくれるとありがたい、と予想しておりました。

しかし、15分前からどんどん集まり始め、すぐに席が足らなくなり、席をつくる、配布資料のコピーに走ると、大わらわで開始が少し遅れました。最終80人を超える若者から年寄りまで、たくさんの方が参集し、眠ることなく真剣に聞いてくれ、終了後に質問攻めにあうという盛り上がり方でした。
佐川町役場職員対象の勉強会は既におこなっており、自伐林業推進は腹に落ちておりましたが、「地域住民はすぐに林業に興味など持つはずがない。ちょっと時間はかかるだろう」と思っていたようです。故に、この地域住民がかなり興味を持っていることに、大いに驚いたようです。町長も驚きを隠せませんでした。

これどういうことかわかりますでしょうか。実は山林所有者や地域は「森林を何とかしたい。何とか活用したい。できるならば自分で実施したい」と思っているのですが、行政側はまったくそのことに気付いてないのです。
8年前の仁淀川町でのアンケートも全く同じでしたが、当時仁淀川町、高知県、林野庁とも「そんなことがあるか、地域や山林所有者に林業ができるか」と無視されました。先に民主党政権下では国あげて「山林所有者や地域は、森林・林業に関心を失い、実施能力がない」と決めつけ、自伐林業志向者を政策の対象外に置いてしまいました。
10年前の高知県や、現在でも他県に行くと、私の話を聞いたり打ち合わせしたりして林業やる気になり、県の出先事務所や、自治体担当課、森林組合に相談に行くと、決まってこう言われます「何バカなことを考えているのです。個人や山林所有者に林業をおこなうのは無理です。あきらめて森林組合に頼みなさい」と。ここに林業を衰退させてきた大きな要因があるのです。

仁淀川町では、アンケートにて6割の山林所有者が「自分でやってみたい」と意思表明し、行政に無視される中支援すると、160人が材の出荷をおこない収入を得、約50人が建築用材の出荷も始め、自伐林業を副業以上で実施し始め、10人を超えるUIターン者も生まれ、専業で自伐林業に取り組む人が急増しました。その結果、この地域の森林組合の素材生産量の2倍上を生産し始めたのです。要するに森林組合を2つ新たにつくったに等しい実績を上げました。

こういう結果を生むスタートラインは行政が、「地域住民や山林所有者は森林・林業に興味があり、地域林業の担い手になる」ということを再認識することです。このミスマッチを解消した地域は、林業による就業を拡大でき、さらにIUターン者や移住の受け皿になれるのです。
我々もここを、きちんと訴えていきたいですね。
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昨年後半から、自伐林業チームづくりをおこない、本格的に自伐型林業を展開する地域が増えてきました。
この取組は、土佐の森が仁淀川町を支援することで始まったものです。

木質バイオマス展開と自伐林業展開をセットにしておこないました。全国的なモデルになった仁淀川町の成果でしたが、残念ながらその取り組みを放棄してしまいました。役場がその成果がどういうことか理解していなかったためです。しかし、約6年間の取り組みとその成果は、我々(土佐の森・救援隊)の力となり、全国へ広がっております。
気仙沼市では、仁淀川町とほぼ同じ仕組みを導入し、さらに仁淀川町の仕組みをさらにブラッシュアップし、全国普及モデルに仕上がりつつあります。成果も、初めて仁淀川町のペースを上回ってきています。

林業がほとんどなかった気仙沼で、軌道に乗り始めた原因は、3つあります。
 1.C材が売れる仕組み(木質バイオマス利用)を同時に展開し、その収集システムを、
   地域に開いた(誰でも出荷できる)仕組みとした。地域材収集システム
 2.その地域材収集システムは、集めるだけが目的ではなく、
   自伐型林業者を増やす入り口とし、本当の目的は、自伐型林業推進に置いた
 3.自伐型林業者を増やすための研修を継続して実施した。
   地域住民がいつでも研修を受けられる環境をつくった。

このあたりが、成功のキーですね。
今この展開を、自治体あげて展開しようとする地域が増えてきました。
高知県内では、佐川町が始まりました。四万十市と四万十町も、それに続けと必死になり始めています。
島根の益田市、津和野町も始まりました。和歌山のみなべ町も準備中です。
福島の南会津、秋田の由利本荘市、宮城の大崎市、岡山の美作市も続こうとしています。

これらの地域をサポートするために「持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会」も立ち上げます。
今年は勝負の年になりそうです。皆さんよろしくお願いします。
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NPO法人土佐の森・救援隊の創設者で元副理事長の松本さんが管理する、「土佐の森・救援隊公式ブログ」が、最近つくられています。

こちらの方も、参照ください。
元旦の高知新聞の特集記事の詳細も載っております。
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みなさん
あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

元旦の高知新聞28・29面に「副業型自伐林業」が躍っています。
元旦特集記事ですが、メイン的な扱いです。林業県である高知県の新聞として非常に評価できます。高知県における自伐型林業展開に拍車がかかることを期待しましょう!
28面は土佐の森の自伐林家養成塾が取り上げられ、研修生として尾立さん、西本さん、成川さんが登場、講師として橋本さんが写真で登場、うわさの若手自伐林家こと谷岡青年も写っています。
29面はシマントモリモリ団が取り上げられ、宮崎君や梢ちゃんが登場し、備長炭原木生産の取り組み等が出ています。
最後に有識者として、家中さんも登場しております。

なかなかいい記事です。
高知県を筆頭として、全国にこの流れを創っていきたいと思いますので
みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
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