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今年も副業型自伐林家養成塾が始まりました。
昨年は、本山の方々が活躍してくれましたが、今年はどんなユニークなメンバーが出現するでしょう。楽しみです。昨年の卒業生の本山組は、今年嶺北にて「さめうら水源の森木の駅プロジェクト」推進の中心になっています。この取り組みで、一気に自伐林家を増やして、地域活性化につなげようということです。すばらしいですね。自伐林家のリーダーを育てる塾になってきています。今年も、四万十市や美作市から参加しているメンバーはその可能性があります。頑張ってほしいものです。
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「さめうら水源の森木の駅プロジェクト」が10月1日(土)よりスタートします。
これまで地元中心に推進してきましたが、大詰めになってきました。
日曜日は、出荷予定者の方々に「軽架線による搬出研修」を実施しました。
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吉野川森林救援隊の八尋さんより説明です。土佐町、大川村の方々10名が集ってくれました。
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この集ってくれた10人は、かなりやる気満々です。成功への一里塚ですね。
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約2時間で、3m3程度の材を搬出し造材しました。次は1日の初日、何台の軽トラックが集結するかですね。朝10時、乞うご期待!ですね。
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今月の吉里吉里国林業大学校 第1弾は ~キノコの可能性~ です。
原発被災地の川内村から、キノコ博士の井出さんに講師をお願いしました。
NPO吉里吉里国事務局長の木村さんはキノコに元来興味があり、事前調査も実施してくれました。
調査隊のメンバーです。
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木村さんの事前調査では「全く見当たらなかった」という寂しい報告でしたが、講師の井出さんは「川内の山の雰囲気と似ているのであるはずだが」とのこと。さてどうなるでしょう。
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1箇所目の山で採れたキノコです。ありましたね!木村さんの事前調査がはずれていました。うれしい悲鳴です。右上の茶色のキノコは「チチダケ」です。このキノコは重さを基準にすると、マツタケよりいい単価で取引されているとのこと。素晴らしい!
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そして、2地点目の山で何とこの真っ赤な「タマゴダケ」が見つかりました。ちょっと興奮しましたね。以下が2箇所目で採れたキノコです。真っ白いキノコは猛毒だそうです。タマゴダケが見つかり井出さんも興奮されていました。
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そして3箇所目ですが、
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なんとタマゴダケの群生地が見つかりました。真っ赤な花が咲いているような感じであったとのこと、私はその際、別の場所にいたため写真に撮れず残念!井出さんによると、まだちょっと早いがマツタケも必ずあるとのこと、山の状態でわかるとのプロのお墨付きももらいました。
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これが、採取した「タマゴダケ」です。凄い量です。これ0.1反ぐらいの場所で採った量です。吉里吉里にはこういう場所がいくつもあると考えられます。
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これはタマゴダケの茎を、炭火で焼いたものです。超美味でした。
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これはタマゴダケで作ったスパゲティです。これも美味い!料理の手ほどきも井出さんの指導です。
吉里吉里の人たちは、木村さん同様、このキノコ群を、今まで捨て去っていたのです。山を歩いても、目に入らず蹴飛ばしていたという状況です。これが何と宝に変わろうとしています。打ち上げでは、キノコ料理レストラン構想も出てきました。井出さんに感謝ですね。皆さんお疲れさまでした。
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美作軍団に引き続き、丹波篠山軍団が来襲してきました。NPO法人バイオマス丹波篠山の皆さんでしたが、このNPOいろんな人たちが集結しており、何となく「篠山の梁山泊」みたいな雰囲気があり、美作とはまた違う、パワーを感じました。木材屋さん、造園屋さん、土建屋さん、農家、市役所農都創造課、それに衆議院議員もおられました。このメンバーが自伐林業に邁進してくれると、これまたおもしろいですね。
美作の井筒君たちが搬出している現場を、篠山の方々が視察中です
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副業型自伐林家の安藤さんの山も視察されました。
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副業の製材、リフォームについて歓談中です。木材業の藤本さん、さすがに詳しいですね丹波篠山にも自伐林業の芽がまかれました。大きく成長してほしいですね。丹波には能口さんもいますので、丹波地方も熱くなりそうですね。豊岡でも始まる予定ですので、兵庫北部はおもしろくなりそうです。
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篠山の計画案です。今後修正はいろいろはいるでしょうが、実現させてほしいですね。
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美作より、協力隊の若者と梶並のおんちゃんたちが視察にやってきました。梶並で自伐林業を興そうと、企んでいるようです。是非頑張ってほしいですな。
自伐林業導入のための、ひそひそ話です。
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松本さんより軽架線の説明です。
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材搬出は難しくないことがわかっていただいたのではないでしょうか。
美作の自伐林業推進、協力しますので頑張ってください。協力隊のみんなは自伐林家養成塾に是非入って頑張ってほしいですね。
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この記事は、県の産業振興計画に対する各自治体首長の意見が載っているが、最後の方に林業に関する意見が載っている。まず越知町長の「とにかく林業が苦しい。国の抜本的な対策がない限り、先は真っ暗だ」と。次に馬路村村長の「林業が産業として成り立っていないことを、県はわかってないのでは」とのこと。

先の越知町(仁淀川中流域)は、仁淀川町主体ではあるが、仁淀川流域の木質バイオマスの取り組みに対してまったく反応を示さなかった町である。2度ほど越知町にも協力してくれとの相談にも行き、町長にも会っているが残念ながら反応はなかったということです。自伐林業の可能性も訴えたが、反応なしです。故に現在150を超える個人・団体が佐川町のバイオマス集積場へ出荷しているが、越知町からの出荷者は1人しかいない状況。越知町にはまったく林業が存在しない状況といえます。役場が林業に興味ないため、住民も対応していない状況です。そんな町の町長が、林業に対してこういう意見を言うとは、まったく理解しがたいですね。町長は傲慢な方ではないとお見受けするが、今回の件はいただけないですね。林業振興に取り組んだ結果でものを言ってほしいものです。

馬路村村長の意見は、国有林が多く、森林組合林業や業者林業しかないと思われるため、こういう意見になるのだろうと思います。自伐林業が成り立つことを教えてあげたいですね。おそらく土佐の森の情報をまったく知らないからですね。ユズだけでなく、自伐林業も勉強してほしいものですね。

こういう意見が出るのも、先の高知新聞の社説のような記事や論説が出るからですね。マスコミにはもっと本質を、もっと現場で起きてることを、きちんと取材して書いてほしいものです。
自治体の首長も、林業をもっときちんと見るべきですね。こういう雑な見方ばかりしているから、何も変わらないと感じますね。

まあ、こちらも早く成果をどんどん出していかないといけないということなのでしょう。頑張らねばならないですね。
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本家本元の「副業型自伐林家養成塾」が、今年も始まります。本気で自伐林家を目指したい方参集してください。昨年も多くの自伐林家が育っていきました。「林業女子」もたくさん生まれましたね。今年も、乞うご期待!
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吉里吉里国の林業大学校も、はや4回目になってきました。補習を入れると5回目です。いや~早いですね。

今回はチェーンソー手帳を受け取れる、きちんとした講習をおこないます(18・19日)。横路さんが段取りしてくれ、チェーンソーメーカーのスチールがおこないます。
今回はこの講習がメインですが、それに付加して、吉里吉里流自伐林業スタイルの一つに、キノコを想定しています。その調査や料理手法について研究・研修したいと思います。講師は阿武隈山中 川内村より井出茂キノコ先生にお願いしてあります。阿武隈山中川内村は原発の放射能被災地です。川内村の復興に向けて、津波被災地吉里吉里との交流を大事に思ってくれています。三陸山中もキノコが豊富であることを願いたいですね。
写真は井出さんが一時トレードマークにしていたキノコです。
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阿武隈山中は、3月15日の降雨にて、かなりの放射線に汚染され、しばらくキノコもきびしいかもしれません。そんな中、井出さんはキノコのノウハウを教えに来てくれます。川内村も豊かな山を取り戻せることを祈りたいし、住民の努力でそれを実現させてほしいですね。こちらもできることを支援したいと思っています。
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日経エコロジー2011年9月号に吉里吉里の取り組みが紹介されています。写真は私が撮ったものを使ってくれています。
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昨日の晩は、嶺北地域(早明浦ダム水源域)の「木の駅プロジェクト説明会」がおこなわれました。台風前夜で大雨が予想され参加者が少ないのではとの懸念がありましたが、何とこれだけの方々が集まってくれました。参加者は材の出荷を検討したいという方々多く、地域通貨のまわる商店が少ないとの結果でした。やはり山村住民は「山を何とかしたい」「山で稼ぎたい」と願っている人が多いということですね。質問も活発に出され、有意義な会合になりましたね。裏を返せば、これまで国を含めた行政は、これらの人々の要望に応えてなかった裏付けとも言えますね。それはさておき、仁淀川でも同じでしたが、計画する側の予想を超える期待感が地域にあるのは事実のようです。これは全国共通のようですよ。丹羽さんはじめ、プロジェクトメンバーも気合いが入ったはずです。
説明会の中で本山の八尋さんたちの、説明寸劇もおこなわれました。
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今後、嶺北でもこれから自伐林業に参入しようという人々向けに「副業型自伐林家養成塾」を2回開催します。軽架線による搬出と、作業道づくりですね。
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