<   2011年 05月 ( 12 )   > この月の画像一覧

東京の営団地下鉄のフリー情報誌「メトロミニッツ」に土佐の森が紹介されています。地下鉄乗る方は見てみてください。
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「復活の薪」森へ全面展開へ
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吉里吉里国建設大臣とキャンペーンガール

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皆様

大変お世話になっております。

★「復活の薪」を購入のお振込みが〒で受付にならない、という「不測の事態」が発生し
ておりますが、あと数日で解消できると思いますので、もうしばらくしてからのお振込み
をお願い申し上げます(今夕中にはさすがに〒も受け付けてくれると信じています)。
☆不明の点等は、吉里吉里国のメールアドレス:kirikirikokumaki@yahoo.co.jp
に直接お願い申し上げます(「復活の薪」は吉里吉里国が被災地における雇用創出と森林
整備のため、独立して実施している事業です)。

今日の報告は、
吉里吉里国「復活の薪」生産が全面展開、というものです。
それも、もう6月には森に向かって・・・という、常識では考えられない速いテンポで進
んでおります。
森や木のエネルギー利用促進に向かって、人も金も物凄い勢いで進んでいます。

森へ向かっているといっても、
ガレキの廃材がもう無くなった、というわけではありません。
それはそれで、確実に拾い集めながら、
次のこと、つまり、森は海の恋人ですから、漁業が再開するまでに海への豊かな水の供給
源を整備しておこう、ということを漁民である吉里吉里人たちは考えているのです。

6月下旬には、
「土佐の森・救援隊」を講師陣の中心に据え、吉里吉里人を対象にしたチェーンソーの安
全講習を核にした森づくり塾が企画されています。
7月以降も、
軽架線による搬出、土砂を出さない作業道解説・・・と毎月、計画されているようです。
次回の見出しは「吉里吉里国立林業大学校の設立」か?

というわけで、
「カッパ薪風呂」も避難所が解散するまで続けて参りますが、「復活の薪」のハネモノで
ボイラーを焚いている(それで十分)状況です。
家主が店子に母屋を取られた格好ですが、とてもよい気分です。

多くの皆様に支えられ、3月に「ドラム缶簡易ボイラーカマド」に始まった大槌町での薪
関連プロジェクトですが、釜爺の手の届かないところにいってしまった感じがしています。
被災地の方々たちによる「NPO(法人化の準備が始まりました)吉里吉里国」が独立して立
ち上がった、
という嬉しい報告です。

先日、釜石の合同庁舎にはお願いとご挨拶に伺いましたが、
今後、森への展開となった場合には、沿岸広域振興局(釜石)さんが主体となってご指導
いただくことになると思います(役所の「横割り構造」がありますから)。
何卒、よろしくお願いいたします。

今後とも皆様のご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

吉里吉里人
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岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)
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「復活の薪」初出荷!

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皆様

「復活の薪」には、毎日釜爺のPCボックスがメールで一杯になるほど
のご注文やご照会をいただいております。
本当にありがとうございます!
釜爺が本来の仕事(薪ボイラーマン)が出来るように、「ふくしま
薪ネット~深澤からの緊急提案~」のサイトをどうかご覧いただき、
ご注文くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

さて、
現地 NGO吉里吉里国「復活の薪」チームは、眼の色が変わってきて
いて、釜爺も圧倒されるほどの勢いです。
60代のリーダーの方たちと30代の青年たち、女性も加わり、生産・出
荷体制は着々と整備されています。

吉里吉里被災地では、これから倒壊家屋の取り壊しが始まるので、
そこから出る廃材を虎視眈々と狙っています(木質瓦礫の減量に
つながります)。
しかし、建っている(今後も使える)家まで、廃材欲しさにバックホウ
(吉里吉里にたった1台残った)で引き倒さないよう注意・・・という冗談
も出るほど現地の雰囲気は明るくなっています。

24日には、東京都あきるの市に向けて10袋が初出荷されました。
「初荷」です。
お買い上げいただいたのは、薪風呂のドームテントをご寄贈いた
だいた「ユーロドームス」の杉浦様です。
5月29日の東京でPRいただくためのとりあえずの10袋とのこと。

カッパ薪風呂の隣には、「復活の薪製造所」と「復活の薪貯蔵庫」
が24日に完成。生産体制は加速度的に整っています。
「出ヅラ帳」(知っていますか?この言葉)まで登場!

現在のところの課題は、集めた廃材からの釘抜き・金物はずしに
手間がかかる(ボトルネックとなる)ことです。
NGO吉里吉里国では「釘抜きスト」志願のボランティアの方を緊急募集
しております。
(私利私欲に走る方・組織の方は、申し訳ありませんがご遠慮いただい
ております)

6月からは、土佐の森救援隊や京都学園大学などからの支援を得な
がら、スギ等人工林の間伐にも着手する予定です。
被災地現地の方から「6月に伐って秋まで葉枯らしをする」という
言葉には、林業普及指導員(釜爺の肩書の一部)も真っ青です。
やはり、吉里吉里国は根っからの林業国なのです。

今後の吉里吉里国での「自伐林業」の展開にもどうか細く長く暖か
いご支援をお願い申し上げます。

追伸)
「ふくしま薪ネット」の渡部さんには、蔭で献身的なご努力・ご支
援をいただいております。
この場を借りまして熱く御礼を申し上げます。

吉里吉里国万歳!
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岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)

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JST主催の震災復興を脱温暖化、環境共生社会にて復興させるかというシンポジウムがおこなわれました。私もパネラーとして参加させていただきました。
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かなり大きな会場でしたが満杯になりました。
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登壇者の打合せ風景です。
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政府の復興構想会議委員の大西氏も来られ、いろいろ懇談させていただきました。土佐の森方式や岩手大槌の支援施策も情報として伝えました。
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青森大畑の角本さんの話は迫力がありました。脱温暖化社会、環境共生社会をきちんと見据えて復興できるかどうか正念場ですね。
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「復活の薪」販売に向け、現地にて素速い対応がなされています。
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皆様

大変お待たせをいたしました!

吉里吉里における津波流失家屋廃材を活用した
「復活の薪」の生産・受注・発送体制が、
吉里吉里地区避難所・被災者の有志による
NGO吉里吉里国により整いましたので、ここに
お知らせとご案内、ご支援のお願いを申します。

※ご注文方法のみ知りたい方は、添付のエクセルファイル「運賃表」をご覧いただければ
幸いです。

1.「復活の薪」について
前回までのレポートでお知らせしましたとおり、
・スギ、アカマツを主体とした針葉樹薪です。
・10㎏以上入りです。
・太さは腕くらいの太さ(子ども~大人)です。
・含水率15%前後に乾燥し切っています(完全乾燥)。

 10㎏で500円(税込み)とさせていただきます
(50円/kgは、発熱量当りの単価で約11円/kWhとなり、市販の広葉樹
薪1束(生薪)とほぼ同額です。
ただし、「復活の薪」は完全乾燥品ですから、その分市販の広葉樹薪
より発熱量単価はお安くなっています=市販の広葉樹薪よりもお徳です!)。
また、灯油(93円/Lとして)の発熱量単価9.3円/kWhと比較すると
若干高い価格となっています。

2.「復活の薪」のご注文方法について
★郵便振替(恐れ入りますが振替料をご負担いただく青の振替用紙でお願いいたします)
薪代と運賃を下記あてにご送金ください(運賃は、添付の運賃表のとおり、ご注文個数、
お届け先により異なります。例えば、関東地方から10個ご注文の場合には、運賃は税込2,
940円(1個当り294円)ですので、復活の薪代@500円×10=5,000円と合わせ、7,940円を
「復活の薪10個とご記入いただき、ご送金ください)。
☆吉里吉里国復活の薪事務局が、ご送金を確認次第、責任をもって「復活の薪」を第一貨
物便に全国に向け発送させていただきます。
◎ご送金先:郵便振替口座番号:02280-9-133844 吉里吉里国復活の薪事務局長 芳賀正
彦(はが まさひこ)

3・「復活の薪」の収益の使途等について
薪代としてご送金いただきました@500円は、避難所、被災者の方々が廃材集め、薪作り、
梱包に携わった作業代としてそのまま支払われます。
支払い方法として、10㎏の復活の薪1袋の出来高で
吉里吉里地区で再興した商店などの商品券、例えば吉里吉里三丁目で今週から再開した関
谷商店さん限定の商品券「吉里吉里銭ンコ」500円で支払われます(添付のサンプル参照)

近く地元資本のガソリンスタンドも再開しますので、そこの商品券も・・・という形で順
次広げ、地元の商店再興、地元経済活性化にも役立つものとします。
また、作業代を現金で受け取りたい場合には、10㎏の復活の薪1袋の出来高で日本円400円
が支払われることになりました。
@500円/1袋-@400円の差額や協賛金は、事務局の運営に当る被災者の方の作業代になり
ます。


4.その他
(1)ご不明な点等のお問い合わせについて
「復活の薪」プロジェクトは、5月18日から吉里吉里地区避難所・被災者の有志による
「NGO吉里吉里国」(まだ、任意の団体です。必要になった場合法人申請をする計画です)
が主体となって進めております。
まだ、事務局の連絡体制が十分ではありませんので、ご不明な点等があります場合には、
ご遠慮なく 遠野農林振興センター深澤まで、メール等でご照会ください。当分は、吉里
吉里薪風呂の釜爺の身ですので、電話でのお問い合わせは、どうかご容赦ください。)

(2)「復活の薪」が針葉樹の薪であることについて
多くのストーブ販売業者様が、鋳物や鋼板製の薪ストーブでの針葉樹薪の使用は控えるよ
うにストーブユーザーのお客様にご説明されていますが、これは、煤(スス)やタールが
出るから、とのご説明が多いようですが、そうではなくて(そうだとすれば、薪が乾燥し
ていないか、薪ストーブに二次燃焼等の機構が付いていないことが問題です)、
★針葉樹は、広葉樹に比較して、短時間で高温の燃焼をするため(そのため、陶芸家はア
カマツの薪を焚くのです)、薪ストーブの炉や炉周りの部材を損傷する可能性が大きいこ
とにあります。
★そのため、鉄製のストーブで針葉樹の薪を焚く場合には、一度にたくさんの薪を入れず
にゆっくり焚く(しょっちゅう薪を入れることになります)ことが重要です。または、炉
が暖まるまでは針葉樹を使い、炉が暖まったら広葉樹に切り替えるいう方法が理想でしょ
う。

★レンガや石で造られた「蓄熱式薪ストーブ(Masonry Heater、Pechka、Kachel Oefen等)」
の場合は、短時間で高温で燃焼する針葉樹薪の方が適しております(薪の消費量は鉄のス
トーブと比較して3分の1程度で十分かつ、より快適な暖かさが得られます)。
 吉里吉里地区で津波によりご自宅の1回部分がほぼ全壊された方が、現在、再建中で、5
月17日に「蓄熱式薪ストーブ(重量約3トンのMasonry Heater)」を1階部分のの中心に
据えられました(難工事でした)ので、その画像も添付させていただきます。
既にエネルギー源の多様化、力強い復興が着実に始まっています!!!

★蓄熱式薪ストーブ以外にも、薪ボイラーや薪の風呂釜、ピザ釜、芋煮会などの焚き火用、
調理用の薪として針葉樹の「復活の薪」は最適です(添付の復活の薪の袋のラベルver.1
をご参照くださいませ)。

(3)「復活の薪」を入れてある米袋について
このリサイクル米袋を利用しているのは、米袋が「クラフト紙」により作られており、ク
ラフト紙が燃やしても有害な燃焼ガス等が発生しないことから、この素材による袋を選定
しております。再利用いただいても結構ですし、最後は
★薪の着火材(焚き付け)としてご
使用いただけます。
このクラフト紙が燃やしても安全安心ということは、偶然、福島駅近くの避難所で3日間
隣で起居を共にした方が王子製紙さんの系列の会社で梱包用紙を担当されている方であっ
たため、お伺いすることができたことでした(薪に最適な梱包資材を数年前から模索して
いたため、そういう話題になったのでした。不思議なめぐり合わせでした。)


以上、大変冗長なご案内になりましたが、何卒、皆様お誘い合わせの上、「復活の薪」ご
購入ならびにPR、ご支援(出資としての上記口座あての支援金も大歓迎でございます!)
をよろしくお願い申し上げます!!!

最後になりましたが、この「復活の薪」プロジェクトにより一人でも多くの津波被災者の
方が一日でも早く自立されますことを願ってやみません。

吉里吉里国より
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岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)
h-fukazawa@pref.iwate.jp
TEL0198-62-9933
FAX0198-62-9899
震災に
   負けてたまるか!
        岩手県
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まだきちんとした地域通貨とはなってないようですが、その前段ができています。
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薪ラベルも決まったようです。
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被災地地元でも、薪利用の推進が着実になされているようですね。ペチカを復旧した家に導入しているようですね。素晴らしい。
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これは近所の人工林で間伐を実施したばかりの山だ。ため息が出る。間伐とは名ばかりで、皆伐に近い。たぶん7~8割間伐だろう。それに加え近くに寄ってみると明らかに太い木から伐っている。材積ベースでは8割超えているのではなかろうか。ヒノキであるため残った木が枯れる可能性もある。先だって土佐山田町を通りかかったときにも、もっと大面積をこれと同じような間伐している箇所を見た。大規模施業が増える中、どうもこういう荒い施業が目立っている。

先週岩手県での被災地支援に行った際も、釜石市や大船渡市周辺の山で同じような間伐をしている箇所がいくつも見られた。林業の専業企業体が利潤追求のためにやっているものと思われる。非常に危機的な現象ではなかろうか。大規模化、高性能機械化、林業の2次産業化の中で生まれてきていることである。林業はあくまで1次産業である。生物、自然と共生する産業である。このあたりよくよく考えないと取り返しの付かないことになるのではなかろうか。今こそ「自伐林業」「農家林家」「漁家林家」を見直すときである。
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「復活の薪」が全国デビューしました。
写っているのは、チェーンソー講習第1号のおじさん芳賀さんですね。
勇気が湧きますね。
その後の状況が深澤さんから届きました。「復活の薪」凄いことになっているようです。
横路さん、米袋の用意頼みます。

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皆様

おかげさまで、被災地復興支援、森林活用復活に向けた
「復活の薪」が昨日、読売新聞の全国版で報道され、
臨時事務局の遠野農林センターは、被災直後の様な騒動
です。ありがたいことです。

昨日一日で30万円ほどのお申し込みをいただき、累計
予約額は、80万円ほどにのぼっております。
モンゴルからもJAICAを通じて非公式に打診があり、
上海からも反響をいただいております。
本当におかげさまでございます。

ただ今、「復活の薪」の増産や梱包、発送、代金受領、
収益の地域通貨「吉里吉里イエン」(井上ひさし「吉里吉里
人」に出てくる吉里吉里国通貨イエンを地域通貨にパクらせ
ていただこうと考えております。要新潮社承認)による地元
還流等に向けた準備を吉里吉里自治防災組織(NPO吉里吉里国)
とNPO法人土佐の森・救援隊、NPO法人遠野エコネット等の
支援団体の協力を得ながら進めております。

★「復活の薪」の購入申し込み方法や送料等の情報につき
ましては、
続報にてお知らせしますので、もうしばらくお待ちくださ
いませ。


「ふくしま薪ネットHP」をご覧の皆様は、続報を時々チェ
ックいただければ幸いです。

今後もご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

ついに・・・
吉里吉里人となってしまった
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岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)
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吉里吉里国カッパ薪の湯の取り組みを朝日新聞も取り上げてくれました。しかし支援内容は次の段階に移りつつありますね。
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吉里吉里通信が届きましたので掲載します。

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皆様

既にニュースで報じられている通り、宮古港には4月中旬からトロール漁でタラやカレイ
が水揚げされております。
吉里吉里の漁師さんの中にもそのトロール船に乗り込んでいる方がいらして、吉里吉里地
区もタラがまわって来ています。
今朝は、早朝から避難所前の焚き火脇で、漁師さん方が見事に数百匹のタラを捌き、朝飯
にタラ汁と塩焼きを作り、残りは全て一夜乾しになりました。
それが、コイノボリと競演して「タラのぼり」になっています。
壮観!
やはり、三陸には魚がなければ!と強く感じると共に、ご馳走になったタラ汁の旨いの何
のって・・・スミマセン、私だけ役得で。ちゃんと5時にボイラーに火入れををして、湯
を沸かしてからご馳走になっています。
血合いまでが本当に旨いです。
ほかにもいろいろな海の幸が採れはじめていますが、これ以上書くと嫉妬で暗殺されそう
なので、この辺でこの話題はお仕舞。添付写真をご覧ください(涎に気をつけて!)。

吉里吉里カッパ薪の湯は、順調に民営化されつつあります。
朝9時から、男湯は男衆が、女湯は母さんたちが、前夜の湯を抜いて掃除。再びスノコ等
をセット。
被災地からの廃材も避難所の方たちが、一日に数度、自前のトラックで湯屋近くの「専用
土場」に運び、貯木しています(写真はスミマセン、地元の方ではなく新潟県山古志村か
らのボランティアの方たち、こんなイメージで避難所チームも頑張ってくださっています)

あとは、釘を抜いて、ボイラー等用途に合わせ1m、50cm、30cm長に切って、割るだけ。
スギやアカマツばかりだから、釘抜きは大変ですが、切り割りは楽です。
役所と協賛企業様、ボランティアとのコラボから「完全民営化」を目指している段階です。

前回5/4でしたか、報告しました「復活の薪(仮称:完全乾燥針葉樹薪10㎏入り、予価5
百円)」は、おかげさまで順調に予約が入っておりまして、現在1千袋近いご注文をいた
だいております(ということは、現段階で約50万円を薪割り代として吉里吉里地区被災
者の方々にお支払いする準備が出来たということになります)。
これを、どういう仕組みで実施するか、現在、地元商店(といっても壊滅状態ですが)の
協力体制を整えつつ、地域通貨の印刷や米袋に貼る「吉里吉里名産復活薪」のシールのデ
ザインや印刷の準備を進めております。
地元の商店会も既に解散してしまったことから、
現地避難所の幹部の方々とは、「NPO法人 吉里吉里国」を立ち上げ、そこで、直営店舗
(萬屋=キオスク、移動販売車、カフェ兼居酒屋、海産物や薪の直売所、など・・・夢は
膨らむ)を経営する案も出ています。

いずれ、被災地 吉里吉里は復興に向けて歩み始めています。
20代の若い人たちは、徐々に仕事にありついていますが、中高年はやはりとても厳しい様
です。
漁業が立ち直るまで、当面は、廃材~森に入って木(薪)を生産、売っていくお手伝いに
注力する所存です。
それが、豊かな森林づくり(豊かな漁場づくりにも)、林業の復活につながれば・・・と
願います。

毎度しつこくてすみませんが、
皆様方のより一層の吉里吉里カッパ薪の湯に対する、ご支援・ご協力を伏してお願い申し
上げます。
(「復活の薪(仮称:完全乾燥針葉樹薪10㎏入り、予価5百円)」の営業活動もお願いで
きれば幸いです。役所では直接手が出せないので)


吉里吉里人になってしまった
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岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)
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TEL0198-62-9933
FAX0198-62-9899
震災に
   負けてたまるか!
        岩手県
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井上ひさしの「ひょっこりひょうたん島」、この島の形は大槌町赤浜からすぐの、この島の形を模したものだそうです。地元の人は皆「ひょっこりひょうたん島」と呼んでいます。またそのそばに「はまゆり」が乗っかっていると。吉里吉里といい、ひょうたん島といい、はまゆりといい、被災してたいへんなのですが、何かユニークなところのある地域です。この日も、あまり目立たないように写真を取っていると、被災した地元の方がやってきて、睨まれるのではないかと少しドキッとしたのですが、ニコッと笑い「ひょうたん島とはまゆりが見える絶好の場所があるき、教えちゃお」(土佐弁では当然ありませんが、そういう雰囲気で)わざわざ案内してくれました。またその場所で洗濯物を干していたおばさんが(被災されているわけですが)、ニコニコしていたのが印象的で、さすがドンガバチョの里であると妙に感心してしまいました。
しかし、ひょうたん島は1mほど陥没してしまったようで、ひょうたんじゃなくなったと、案内してくれた方が残念がっていました。
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はまゆりの周遊ルートに「ひょっこりひょうたん島周遊ルート」があり、釜石観光の目玉であったようです。船員がコスプレして対応していたようですね。津波に遭っても引き合っているのですな。
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赤浜港も1mほど陥没し、水際とほとんど同じ高さになっています。
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遠野と大槌の間の渓流沿いは新緑でとても美しかったのです。自然は淡々と時を刻んでいますね。
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