<   2010年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

高キビレポートが届きました。

e0002820_15423246.jpg高キビがようやく食べられるカタチに仕上がりました!!
長い道のりに感動がこみあげています。
収穫後乾燥させること半月。
その後カナバシという道具を使い脱穀をしました。
弥生時代にタイムスリップしたような方法に驚きましたが、数本の穂を手で持ち、刃先にひっかけてしごいて、穂から落とします。半日がかりの作業は大変でしたが、歌いながら時に踊りながら脱穀していきました。
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その後、いの町柳野にある水車を借りて、粒の周りの糠を臼で突いてとりました。
この柳野地区はお年寄りの方が本当に元気で、水車も地区の大工さん(73歳)が手作りで建てたそうです。
日々、蕎麦をひいたりキビを突いたりと、ゆっくり水の流れに合わせて大活躍していました。
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丸一日かけて糠を落としては唐箕でふるい、ようやく完成!
地元の方々に協力して頂きましたが、唐箕をかける鮮やかな手つきは神業のようです。
真似ても中々上手くいかず、熟練の業の凄さに脱帽しました。
高キビは臼でつく時に少し水を入れます。そうすると壊れにくくなるそうです。
そのため糠取り後数日間は天日に干します。
さあ、いよいよアラキ餅と一緒に炊いてお餅作りに進みます。
山で焼いて食べたらコジャンと美味いことでしょう!楽しみですねー。

柳野地区の方々、ご協力ありがとうございました!

レポート by 岩間
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これは、土佐の森・救援隊の活動に参加し、昼食を食べたあとの残飯回収BOXです。発案し実行したのは岩間隊員です。
e0002820_2123457.jpg昼食は主に弁当なのですが、このように分別回収されます。ゴミはできるだけ少なく、再利用等できるものは、そうしようとの取り組みです。
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という具合です。

e0002820_2127872.jpg正面が発案者の岩間さん。隊長とモリ券の精算作業のようです。
e0002820_21282243.jpgこちらは、毎回モクモクとC材を運ぶ伊東さんの軽トラです。夕日に映えてますな。
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e0002820_167451.jpg宍粟市の国見の森公園でおこなわれたセミナーに呼ばれました。初めて宍粟市へ行ってきました。このあたりは「揖保の糸」で有名なところです。佐用町が隣にあり、昨年の豪雨では佐用町と同じく揖保川がかなり氾濫したようです。市役所に写真がありましたが、佐用町と同じく切り捨て間伐材がどっと流れ出て橋に詰まり民家をなぎ倒したようです。
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内容です。
e0002820_16122247.jpg30人くらいを想定していたようですが、50人の方々が詰めかけてくれて会場一杯になりました。
e0002820_16134370.jpg宍粟市は現在「森のゼロエミッション構想」を策定中です。それに関わる方々が来ていただいたようです。今後「思想の森・救援隊」を立ち上げようと言うことです。このNPOを核に動かしていこうというねらいのようです。お役に立ったのでしょうか。
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全林協から出版されている「定年なし!森を生かした収入法」という本です。なかなかいい内容になっています。森を生かしながら、守りながら、そこから恵みをいただこうというものです。自伐林家の参考になる本です。こういった森の接し方をすれば、森を破壊することはないですね。森が健全な状態が維持されないと収入もないという生き方です。森を工場にして、木をモノ扱いし、建築材の大量生産現場としか扱わない「集約林業」とは正反対の接し方です。こういう森の接し方をする方々を増やさないと、森は守れないと感じます。
この本の中で、林内作業車だけで搬出しながら、小規模な山を守っている愛媛県の若き自伐林家の方が「僕らのような、林家の大部分を占める小規模所有者が動かなければ、日本の山は良くならない」と言っておられます。まさにその通りですね。この紹介事例は「7反の人工林から113万の手取り」というものです。副業型自伐林家の典型例ですね。土佐の森・救援隊はこういう方々を増やすために、日々活動し、副業型自伐林家養成塾も開いています。自伐林家は、ある意味誰でもできます。この自伐林家が増えて、林業がぐっと国民に近づいた時、林業界は正常化するのだろうと思いますね。
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12月25日に発表になっている林野庁の森林・林業再生プランです。緑の部分の川上(山側)の政策は相変わらず集約林業一辺倒ですね。高性能機械を導入して生産性を上げて林地残材をなくすと書いています。ん~現場がわかってない方々がつくっているのがよくわかりますね。これでは儲かるのは高性能機械メーカーだけになりそうですね。特に真ん中の赤字に厳しいことを書いていますね。「・原則、補助対象となる全ての森林施業を集約化施業に転換」とのこと。大規模集約の専業林業で全ての森林をカバーできるのでしょうか。大規模集約林業で全ての森が採算ベースに乗ってくるのでしょうか。高性能機械という高投資をして全ての企業体が儲かり維持していけるのでしょうか。これまでそれでなかなかできなかったのに、また同じ繰り返しで可能なのでしょうか。はなはだ疑問ですし、もしできたら手品のようなものです。ほんとに一方だけというか、極端というか、バランスがないという感じです。山と業を集約化し、集約された企業が潰れたら、その地域の林業は終わりですね。山村と地域林業ののセーフティネットや山村活性化には小規模な林業は欠かせないのですが。集約林業一辺倒は実にリスキーであると思いますが....。これを見ていてちょっとブルーになりました。
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e0002820_18293750.jpg寅年最初の「副業型自伐林家養成塾」が始まりました。高知県林業普及協会の大崎さんが本日の講師です。「定年なし!森を生かした収入法」という内容です。小規模森林所有者の活きる道を解説してくれました。
e0002820_1833431.jpgその後何故、土佐の森が注目されるか、私のほうで解説しました。
寅年からかどうかわかりませんが、小学4年の娘が、飼ってる猫のキーホルダーをつくってくれました。
e0002820_18362813.jpg午後からはいつものように、軽架線による搬出研修です。研修生の方々ももう余裕の対応ですね。
e0002820_18372785.jpgこちらはC材運搬組です。
e0002820_18381281.jpgこちらは用材搬出組です。
e0002820_18384242.jpg帰りはいつものように、モリ券でガソリンを給油する行列ができています。
皆さんお疲れ様でした。今年もよろしく頼みます。
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先の計画に対する質問が、2ヶ月後審査部局より届きました。以下が内容です。少しムッと来るような質問です。こちらは理想論的になっている部分はあるが、かなりの確立で実現できると考え策定したのですが、通常はやはりこのような反応が一般的なのだと感じた次第でした。

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1.活動内容2について. 
・ NPOの指導だけで、ニートや未就労者が就労し、自立するに可能な収入を得られる仕組みをどのように構築し、そのしくみはどのようなものかご教示ください。(このようなことが可能であれば、NPOによらず、すでにそのような取組みが存在し、機能していると考えられる。山林地主との交渉、人材育成のカリキュラム、講師の布陣、住居手当、訓練中の生活の保障、就労後の支援等)

2.活動内容3について.
・ 林地残材の収集運搬システムの具体的内容をお知らせください。(収集運搬のコストがかさむため、実施されていないのが現状、それをどのように克服するか?
・ エネルギー転換を企業に提案するとのことですが、当社(四国支店)自身にその用意があるでしょうか?
・ バイオマスの種類と、加工、流通の方法をお知らせください。
・ 他地域等のプロジェクト立ち上げを推進するとのことなるも、その実施主体は誰でしょうか?(予算も確保されておらず、実施する主体も見当たらない。活動の実施体制には、知事と県の課長のみが記載されており、実働部隊が不明。土佐の森救援隊にそこまでの機能が期待できるか?

3.活動内容5について
・同様の事業を社有林で展開するとのことですが、社有林関係者の合意は得ているかご教示ください。
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というような内容でした。通常の審査員なら仕方がないのでしょう。できそうもない理想論を並べるなと言わんばかりです。これに対し、丁寧にその当時で判断できた、実現可能な背景を回答させていただき、その結果何とか審査をクリアーし助成いただくことができました。

1年数ヶ月後どうのような成果をあげているかが、最初に述べている報告内容(3記事前)です。改めて助成終了後の姿(計画時の)に合わせて示します。(黒文字が計画、赤文字が現在

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【助成期間終了後の姿】(2011年度終了後)
・森林整備の進展 ・・・間伐面積 : 50ha、CO2吸収量:130t)
    2009年度 約10ha
・間伐材の利活用の進展 (建築用材、木質バイオマス燃料) ・・・搬出量 : 約1,500㎥
    2009年度の搬出量:約700m3
・森林ツーリズムの進展 (林業の各工程等を都市住民や企業に紹介) ・・・回数 : 200回 参加者 : 3,500人
   回数、参加者とも計画水準(年)
・森林環境教育 (学生、企業、シンポジウム等の開催) ・・・50件

・モリ券:地場産品交換券の流通による地域経済浮揚へ貢献 ・・・モリ券(概ね千円券) : 10,000枚発行
   今年度は約6000枚程度か

・木質バイオマス利用システムを構築し企業や地域に展開 ・・・3件
   仁淀川町にて木質バイオマス利用システムにおける収集運搬システムがほぼ成功事例に
   すでに岐阜県恵那市にて展開中。他鳥取県等仁淀川モデルを導入する動きが活発化


・小規模林業の推進 (ボラバイト、アルバイト、副業、自伐林家の受皿となる自伐林家養成学校的な組織のオープン)
雇用拡大 : 地元住民の副業20名、定年退職者のセカンドワーク20名、若者アルバイト10名、ボラバイト200名
   8月より「副業型自伐林家養成塾」を開講。県内外から21名が参加中
    ・専業林業:3人
   ・副業型自伐林家:2人+1集落
   ・副業型定年林業:7人
   ・ニート・未就労者林業:3人
   ・副業型自伐林家養成塾:21人
   ・養成塾生本格参画者:4人
   ・サラリーマン型土日林業:50名以上

   仁淀川町では70人を超える方々が副業収入を得始め、内10数名は本格的な林業を始めている

・三井物産社有林にて同事業を展開 ・・・数カ所
因って、同活動は高知県及びいの町にとって不可欠な森林及び山村再生事業の重要施策となり、協働の森事業拡大の強力な基盤として位置付けられ、高知県のみならず四国、延いては全国の森林整備事業の核として継続的に推進されることを期待する。
   先にも述べたように、木質バイオマスシステムと環境支払いとしての地域通貨の活用システムのセットが、すでに数カ所で展開され始めている
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このように3年後に予定していた結果がすでに達成されようとしています。さらに進み始めているものも出てきています。さあ今後どのように発展させるか、発展していくのか、楽しみですが、これまでは予想を上回る発展の仕方ですね。
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■活動内容

1.山村活性化推進の柱となる森林整備・保全システムの確立
<企業からの森林整備費を、山村再生及び交流拡大に効果的に使うシステムづくり>
(1)対象地域 : いの町・三井協働の森 (場合により県内他地域も対象とする)
(2)対象者  : 地域住民及び都市等からの交流者
(3)実施方法 : 現地での間伐、搬出等の森林整備を実施し、その森林保全の対価として主に地域通貨券(モリ券)を配布する。モリ券の使える店の確保と拡大により、モリ券流通システムをより強固なものとし、森林整備活動を地域経済浮揚につなげるシステムとする

2.NPO組織の拡大促進と地元林業関連の雇用創出
<NPOの教育研修機能により小規模山林所有者の自伐林家化を、NPOの展開力により団塊世代や都市住民、若手ニート、未就労者に就労機会と収入源を提供>
(1)対象地域 : いの町・三井協働の森 (場合により県内他地域も対象とする)
(2)対象者  : 地元小規模山林所有者、農家、団塊世代や都市住民、若手ニート、未就労者等より募集する。
(3)実施方法 : NPOの新たな展開策として、自伐林家(小規模林業)養成研修を実施(林業技術、林業経営、森林環境等)し、小規模林業を副業として活動する人を増やす。

3.企業と地域が協働した持続可能な木質バイオマス利用システムの設計、展開
(1)対象地域 : いの町・三井協働の森 (場合により県内他地域も対象とする) 
(2)対象者  : 収集運搬・・・上記項目1及び2の実施者
エネルギー転換、エネルギー利用・・・三井物産はじめ他企業
(3)実施方法 : 初年度・・・小規模林業による林地残材の収集運搬活動を実施し、収集運搬システムを確立。
2年目・・・三井物産をはじめ他企業へエネルギー転換及び最終利用システムを提案し、具体的な山村地域と企業の協働システム案を作成。
3年目・・・地域、企業、関係自治体等によるプロジェクトの立上げを推進し、事業実現に向けた体制を整える。

4.森林環境研修の実施により、環境問題への意識向上、健康対策、啓発促進
(1)対象地域 : いの町・三井協働の森 (場合により県内他地域も対象とする)
(2)対象者  : 三井物産及び関連会社職員
(3)実施方法 : 環境研修は1回/年実施。健康対策は公募にて参加者を募り、1~2回/月実施し、
毎年健康診断結果を比較して効果を検証する。

5.森林事業及び地域活性化のモデルケース構築と当社社有林をはじめ全国の森林への展開
(1)対象地域 : 全国
(2)実施方法 : 上記取り組みによりモデルケースを構築し、全国自治体や当社社有林をはじめ全国の森林へ積極的に提案していく。

■活動により期待される効果 ・ 助成期間終了後の活動の姿
【期待される効果】
1.小規模林業の再生・活性化
・森林・林業再生、山村再生に効果的(遠回りなようで実は近道)であることが広く理解される。
・木質バイオマス利用促進には不可欠であることが理解される。
・企業と協働できることが理解される。
・企業職員にとって健康対策への有効性が立証される。

2.労働対価的且つ環境支払い的な地域通貨券の有効性
上記により、地域は森林・林業・山村の再生に繋がり、企業にとっては社有林再生のツールとなり、行政は「協働の森事業」のグレードアップを図ることができる。さらには森林整備再生活用新システムのモデルケースとして全国展開が可能となる。

【助成期間終了後の姿】
・森林整備の進展 ・・・間伐面積 : 50ha、CO2吸収量:130t)
・間伐材の利活用の進展 (建築用材、木質バイオマス燃料) ・・・搬出量 : 約1,500㎥
・森林ツーリズムの進展 (林業の各工程等を都市住民や企業に紹介) ・・・回数 : 200回 参加者 : 3,500人
・森林環境教育 (学生、企業、シンポジウム等の開催) ・・・50件
・モリ券:地場産品交換券の流通による地域経済浮揚へ貢献 ・・・モリ券(概ね千円券) : 10,000枚発行
・木質バイオマス利用システムを構築し企業や地域に展開 ・・・3件
・小規模林業の推進 (ボラバイト、アルバイト、副業、自伐林家の受皿となる自伐林家養成学校的な組織のオープン) 
雇用拡大 : 地元住民の副業20名、定年退職者のセカンドワーク20名、若者アルバイト10名、ボラバイト200名
・三井物産社有林にて同事業を展開 ・・・数カ所
因って、同活動は高知県及びいの町にとって不可欠な森林及び山村再生事業の重要施策となり、協働の森事業拡大の強力な基盤として位置付けられ、高知県のみならず四国、延いては全国の森林整備事業の核として継続的に推進されることを期待する。
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三井協働の森がスタートして4年が経過しようとしていますが、その進捗状況を前回羅列しました。見える方が見ればすごい成果であることがわかると思います。小規模林業=自伐林家的森業を活用すれば山村振興に大きな成果をあげられるということを証明しつつあります。

 ・木質バイオマス利用システムのモデル事例の構築
 ・農山村地域の雇用及び収入拡大
 ・地域経済の活性化、循環化に貢献

これにより、先に示したとおり、視察・取材・訪問しての講演・事例紹介先を合わせると、50団体・地域を越え、。12月のスタディツアーの団体を加えると80団体を超えます。これは昨年の4月以降の10ヶ月での成果ですので、毎週2団体が視察・取材に訪れたり、訪問して講演したということになります。これは凄まじいことではないでしょうか。これは今後、きちんとモデル事例に仕上げて全国普及させなければならないという、NPO法人土佐の森・救援隊の大きな責任でもあり仕事でもありますね。

次回もう少しここへ至るまでのおもしろい経過話をしたいと思います。
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■初年度の進捗状況
 1.山村活性化推進の柱となる森林整備・保全システムの確立
  ・間伐面積:3ha
  ・材搬出利用量(建築用材: 18m3、エネルギー利用材: 36t)
  ・活動回数:  12回
  ・参加者累計:  87人
  ・モリ券発行枚数:  522枚
  ・NPOによる間伐保全システムにおけるモリ券(地域通貨)の有効性につての調査を実施:
   東京大学大学院長谷川氏(林学専攻)が主体となって調査し、現在集計及びとりまとめ実施中

2.NPO組織の拡大促進と地元林業関連の雇用創出
 ① 「副業型自伐林家養成塾」をスタート
  ・公募により10人を定員に募集:県内外から21名が参集。現在でも問い合わせあり
  ・実施回数:  5回
  ・通算実施日:  25日
  ・参加者累計:  466人
  ・搬出活動まで始めた方(軽トラ等による): 8人
  1回目(8月):テーマ:開講式&救急救命の基礎&チェーンソー講習
  2回目(9月):テーマ:間伐(土佐の山師による座学及び現場研修)
  3回目(10月):テーマ:作業道づくり(自伐林家のための作業道の理論と実際)
  4回目(11月):テーマ:材搬出(軽架線による材搬出の現場研修)
  5回目(12月):テーマ:作業道づくりⅡ

 ② 副業雇用の状況
  ・地域住民:6人
  ・都市部定年退職者:8人
  ・塾生の本格参画者:3人

3.企業と地域が協働した持続可能な木質バイオマス利用システムの設計、展開
  仁淀川町のバイオマス利用システムの構築を支援しながら、林地残材収集運搬システムを構築中。
  今後現段階のシステムをまとめる予定。
  ●現状の成果
   ・収集運搬参画者:70人超(60人超が新たに林業の入り口に立ったと言える。
    この内10名を超える方々が本格的な林業に参画)
   ・月当たりの収入は、数万円~20万円の方々が続出し、地域のなくてはならない副業に発展中
   ・参画者の意見:「間伐の促進」「地域振興」「林業を見直すきっかけになった」と回答

4.森林環境研修の実施により、環境問題への意識向上、健康対策、啓発促進
   この取り組みは、他の取り組みと一線画すため現在未対応。

5.森林事業及び地域活性化のモデルケース構築と当社社有林をはじめ全国の森林への展開
 ①地域内への展開
  ・同じいの町内の吾北地区にて「吾北生産森林組合」
   (土佐の森・救援隊元メンバーが昨年立ち上げた組合)が
   土佐の森方式を導入し、集落営林を目指し展開中。
   この生産森林組合と土佐の森・救援隊が連携し、
   地域住民及び都市住民にて森林整備や搬出を副業で対応中。

 ②他地域への展開
  ・岐阜県恵那市にて「NPO法人夕立山森林塾」が中野方地区と協働し、
   土佐の森方式を導入。
   仕組みは、バイオマス利用+モリ券。視察に2回訪れ、
   導入のための現地訪問もおこない、昨年11月から実験開始。
   現在順調に材搬出がおこなわれている。
  ・鳥取県の「NPO法人賀露おやじの会」が土佐の森方式を取り入れた
   事業提案が採択(県事業に)され、現在システム設計中。
  ・12月19~20日にNPO法人森づくりフォーラム主催(国土緑化推進機構事業)
   にて「NPOによる間伐・間伐材利用モデル事例スタディツアー」を高知で開催し、
   土佐の森方式の「NPOと農家林家等の協働による間伐材搬出と
   木質バイオマス利用システムの現場研修と意見交換」という研修会を実施し、
   全国から約40名、26団体の方々が参加し
   土佐の森方式を導入するにはどうするかというワークショップが開催された。
  ・政府と政策協議を定期的にしていこうという協議会
   「新しい公共をつくる市民キャビネット」に対し、
   その「農林漁業、農山漁村と都市と地域部会(農都・地域部会)」へ
   土佐の森方式を政策提言の中に盛り込ませるべく働きかけを開始。
  ・他、島根県大田市及びNPO法人緑と水の連絡会議、兵庫県宍粟市よりも
   導入したい旨の依頼あり

 ③土佐の森方式、視察履歴
  ・矢作川水系森林ボランティア協議会(2回)、NPO法人夕立山森林塾
  ・読売新聞本社、毎日新聞本社、毎日新聞高知支局、朝日新聞高知総局
  ・共同通信、時事通信、高知新聞
  ・NHK(ご近所の底力)、テレビ東京(ニュースファイン)、NHK広島、NHK高知
  ・農文教(増刊現代農業)、全林協(現代林業、林業新知識)、大日本山林会(山林)
  ・中国四国農政局、四国経済産業局、国土緑化推進機構、日本財団
  ・森林総合研究所、農村開発企画委員会(立ち上がる農山漁村)
  ・山形大学、京都大学、東京大学、神奈川大学、東京農工大学、長岡技術科学大学、
   金沢大学、北海道大学、富山国際大学、鳴門教育大学、徳島文理大学
  ・岡山県産業労働部新産業推進課、鳥取県智頭町
  ・長崎県佐世保市議会、山梨県道志村村議会、福島県川内村村議会
  ・NPO法人森づくりフォーラム、NPO法人間伐材研究所
  ・九州電技開発、福岡県朝倉森林組合、北陸地域づくり研究所
  ・森づくりフォーラム主催スタディツアー(2009/12/19~20)
   (NPO法人緑と水の連絡会議、NPO法人四季の会、山マモーカイ、
    NPO法人日本森林ボランティア協会、NPO法人リバーシブル日向、
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、森づくり香川連絡会、緑の環境クラブ、
    伊勢・三河湾流域ネットワーク、NPO法人兵庫間伐サポートサービス、
    豊森なりわい塾、NPO法人夕立山森林塾、みやぎ里山整備クラブ、
    西多摩自然フォーラム、滑床千年の森をつくる会、えひめ千年の森をつくる会、
    西条・山と水の環境機構、間伐材研究所、石鎚水源の森くらぶ、ひめしゃら倶楽部・
    延岡チェンソーアートレンジャー部隊、東京農業大学 山村再生支援センター、
    東京農業大学学習支援課GP事務室、NPO法人自然環境復元協会、NPO法人ねおす、
    群馬県上野村役場経済課、NPO法人フジの森、森のエネルギー研究所、
    岐阜県立森林文化アカデミー、国土緑化推進機構)

 ④依頼による講演履歴
  ・2009/5/13 連続講演会「地域を創る」 鳥取大学地域学部
    「自伐林家的森業の復活で山村の再生を」
  ・2009/5/16 20周年記念イベント:「森の力・人の暮らし~自然回帰時代のライフスタイルとは」
    認NPO 自然環境復元協会(東京)
    「放置林は宝の山!自伐林家的森業の復活で森林と山村の再生を」
  ・2009/5/25 第4回情報交換会日本の森を守る地銀有志の会(東京)森に入ろう!
  ・2009/5/30 NEXCOつなぎの森研修会  西日本高速道路(株)
    「放置林は宝の山!自伐林家的森業の復活で森林と山村の再生を
  ・2009/7/17 中国四国バイオマス発見活用協議会 中国四国農政局(岡山)
    「仁淀川町における副業型林地残材収集運搬システムと地域通貨」
  ・2009/10/3 いの町三井協働の森研修会 三井物産(株)
    「木質バイオマス利用における、副業型収集運搬システムと地域通貨及び担い手育成」
  ・2009/10/10,11「木の駅プロジェクト」発足研修会NPO夕立山森林塾(岐阜県恵那市)
    「C材で晩酌を!副業型自伐林家のススメ」
  ・2009/11/7 森づくり講演会NPOいわきの山に親しむ会(福島県いわき市)
    「放置林は宝の山!自伐林家的森業の復活で森林と山村の再生を」
  ・2009/11/14 小田深山保全活用研修会 NPO法人ODAの木協会(愛媛県内子町)
    「C材で晩酌を!副業型自伐林家のススメ」
  ・2009/11/28 地域づくり研修会内子町立山地区
    「C材で晩酌を!副業型自伐林家のススメ」
  ・2009/12/5 シンポジウム、森林環境の保全と再生をめざして NPO農都共生全国協議会(東京)
    「C材で晩酌を!副業型自伐林家のススメ」
  ・2009/12/7 中国地域バイオマス協議会 講演会・技術交流会 
    (独)産業技術総合研究所中国センター (社)中国地域ニュービジネス協議会(広島)
    「木質バイオマス利用 特定団体による収集運搬から、地域に開かれた収集運搬システムへ」
  ・2009/12/25 広島県バイオマス利活用地域説明会in世羅町 広島県世羅町
    「放置林は宝の山! 特定団体による収集運搬から、地域に開かれた収集運搬システムへ」
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