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e0002820_2016479.jpg四国山の日inこうち が明日からおこなわれます。

森林整備分科会で話をすることになっています。小規模林業、自伐林家。副業、アルバイト、ボラバイト。木質バイオマスなんかがメジャーになるように、頑張りたいと思っています。

時間がある方はぜひお越しください。
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「川でつなぐ8県交流会」(幕末に勝者・敗者になった県が過去のわだかまりを川のつながりで交流を深めようという取り組み)が山口県俵山温泉の温泉閣でおこなわれました。国土交通省の宮本さんが始められた交流会で、今年から土佐も参加してきました。
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今年は日韓交流も同時におこなわれました。川の再生をおこなっている韓国2団体が参加されていました。
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韓国の子供達もたくさん来ておりました。
韓国の方々は大変賑やかでした。
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「自由は土佐の山間より」ということで、土佐だけは川の源の「森」の取り組みを報告しました。
短い発表でしたが、皆さん結構興味を持ってくれたようでした。
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俵山温泉は湯治温泉でなかなか風情ある温泉街でした。
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左京さんは、昨年定年退職され自伐林家になった方です。前職はIT会社だったそうです。森林ボランティアを長年され、自伐林家にステップアップされた方です。
写真のように作業道も自分で敷設しています。左京さんも2.5mの幅で結構高密度に入れており、伐倒すれば作業道から全部とれるとのことです。持っている機械は小型ユンボーと小型林内作業車(土佐の森使用のものと同じ)です。
2年目ということで、まだトラックが手に入れておらず、運搬は委託しています。

昨年1年間の作業道敷設延長は1300mにのぼっています。
材搬出量はなんと300m3です。すごいですね。収入は間伐や材販売より、やはり作業道敷設に伴う収入がいいようです。作業道による副業が効率がいいということですね。
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今後は間伐した林間にアブラギリをうえて、バイオ燃料として収入を増やしたいということです。
なかなかいろいろ考えちょりますね。
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アブラギリの実をニコニコしながら燃やしてくれました。

自伐林家は皆、自分の得意とするやり方で自由に楽しく林業を展開されています。これが一番ですね。楽しくやっていい森をつくってもらいましょう。
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e0002820_1992521.jpg徳島の橋本さんの森です。橋本さんは家族林業でおこなう専業林家です。家の近くに100haの山林を所有しております。橋本さんの山の特徴は
1.林齢が若いものから、100年を超えるものまでが混在しています。
2.杉・檜だけでなく、モミ・ツガ・マツ・ケヤキ等樹種も混在しています。いわゆる混交林です。
3.急峻な上那賀の山ですが、作業道が高密に入っています。
伐倒すれば、どこかの作業道から搬出可能です。
山に負荷をかけないために、道幅は2.5mです。
この作業道に2tトラックが入り搬出するそうです。
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120年級の杉です。直径は1mほど、高さ40mぐらいです。
橋本さんは60を超えた年齢、お父様から30年前に引き継いだとのこと、現在若い息子さんが一緒にやられています。きちんとした林業理念と生業になるとの確信と結果があるためでしょう。素晴らしいですね。身をもって小規模林業の正しさを証明してくれています。
使っている機械は、小さめのユンボーと2tトラックです。最近3t積める林内作業車を購入したとのこと。最低限の機械化投資です。
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これは、100年を超えるヒノキです。迫力の存在感です。
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かなり大きな谷ですが洗い越しです。
この洗い越しへ行く作業道は傾斜45度ぐらいありました。かなり高度な作業道づくりのノウハウがありますね。これも2.5mの幅員だからできることだそうです。
林外から橋本さんの山を見ても、作業道が入っているように見えません。それだけ山に負荷なく作業道が入っている証拠です。切りの高さもほとんど人の肩の高さ以下に抑えられていました。
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真新しい林内作業車です。やはりチクスイですね。
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枝が上を向き、いかにも勢いがありますね。広葉樹が脇を固めています。
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日曜日は東雲大学の松井先生、役場の高本さん達と小田深山調査に同行しました。本日は「妙見森」の踏査です。写真のように広大な人工林に囲まれており、なかなか一般人が入り込めないところです。役場の方も松井先生も初めての場所です。人工林は皆伐され、再造林されたばかりのようです。その奥に自然林帯がありました。
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自然林帯にはいると、当たり前の如く、ブナの巨木が点在してきます。紅葉は多少ありますが、まだこれからです。
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妙見森の頂上です。標高1320mです。2本のヒノキの向こうの小高い岩山が頂上です。
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2本のヒノキを真ん中にして、反対側正面にこのブナの巨木があります。ブナも2対になり、ブナからヒノキは、まるで頂上に向かう参道のようです。何とも不思議な感じです。意図的なものなのでしょうか。
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このあたりは急峻な岩山が多く、このように手付かずの原生林が点々と残っており異彩を放っております。
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バカでかい五葉松も岩山の上でヒノキと並んでいます。なかなか威厳があります。
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その岩山に登ってみました。断崖絶壁どころか、内側にえぐれちょります。お~こわ~!
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3年目を迎えている三井協働の森です。土曜日は三井の方々が来られての研修会でした。
今年も関連会社も含めたくさんの方々が参加してくれました。
e0002820_2081841.jpg今年はチェーンソーが使えず、欲求不満が残るものになってしまいましたが、間伐&搬出の実際を見ていただきました。
e0002820_20103411.jpg実地研修後は座学(放置林は宝の山!小規模林業の復活で森林と山村の再生を)と懇親会です。
座学の内容も満足していただいたようで、よかったです。
小規模林業を活用してみては、という意見も複数いただきました。是非企業と一緒に協働できればよいですね。こうなれば本来の「協働の森」ですね。
懇親会も大いに盛り上がりました。
3年継続に向けた構想も検討されつつあります。なんとしても新しく先駆的な取り組みをはじめて、もう3年継続させたいものです。
e0002820_20151757.jpg三井の方々へのおみやげ、まな板と豆腐づくりセットに皆さん釘付けでした。
三井物産さんからは、讃岐うどんセットをいただきました。皆さん本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
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愛媛大学農学部に上記のようなコースがあります。
鶴見先生が苦労されて新設し、20年度からスタートしています。

画期的なコースで卒業後の進路は愛媛県限定で、しかも一産業の経営及び起業、ないしそれを支援する組織(自治体、農林漁業団体等)に限るとしています。
要するに農山漁村地域の担い手、リーダー養成コースなのです。
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定員は10名です。毎年愛媛県内に10人の地域リーダーの卵をこしらえるのです。10年後が楽しみですね。カリキュラムの中を見ますと、かなり現地研修が入っています。実践第一主義の鶴見先生の意向ですね。
これでこそ地域大学ですね。高知大学にもこういう取り組みを期待したいものです。

上の写真の棚田は鶴見先生が住んでいる、井内地区の棚田です。とても素晴らしいところです。
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RKC

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RKCの「こうちeye」の土佐人力のコーナーで
棚田の活動を紹介してくれました。残念ながら帰りが遅く見ることができなかったのですが、熱心に取材してくれ、好感が持てるRKCの取材陣でした。
これをきっかけに、棚田の活動に興味を持ってくれる方が増えるといいのですが。
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e0002820_22343866.jpgここは高知市北部の棚田です。稲を天日干し(稲木干し)しています。
最近、いっとき見かけることが少なくなっていた、稲木干しが復活してきているようです。
あちこちで見かけるようになってきました。天日干しの米が美味しいということでしょう。いいことです。
e0002820_22382512.jpg棚田や里山の風景としては喜ばしいことです。
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成山でも皆、稲木干しです。
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本日は苗床に植えた、稲を刈りました。
農薬も使わず、肥料も使ってないのですが、かなりきれいな穂ができています。
但し収量はプロ農家の半分ほどでしょうか。
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我々も当然、稲木干しです。
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e0002820_22254155.jpgこうち森林救援隊では間伐材利用の取り組みが進んでいます。
搬出してきたスギとヒノキを、ロゴソールで挽いています。となりではこの材を使い、イスやグッズづくりがおこなわれています。
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結構本格的な製品に仕上がっていきます。
こうち暮らしの楽校で販売もされています。こういう取り組みが山村地域の副業になればお、もしろいことになっていきますね。
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