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成山の棚田で「田んぼの生きもの調査」を実施することになりました。
先日おこなわれた講習会の事務局から機具等が揃っているので実施しないかとの打診があり、受けることにしました。
結構本格的な調査ですのでどういう結果が出るか楽しみです。

日時 : 7/7(土)14:00~
場所 : 成山 近藤さんの田んぼ&田んぼビオトープ

興味のある方参加ください。
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e0002820_6481863.jpg成山の棚田も渇水のため、高橋さんの田んぼは今年はできないという結論に最終決定しました。
早明浦ダムも貯水率が低下し渇水濁水が出ているようです。久しぶりに「南風」に乗りましたが、大豊町の長瀞(長いトロ場)でこの色です。ダム直下では相当の濁水と思われます。
e0002820_6524539.jpg物部川でも渇水濁水が発生しているようですね。数年前の土砂流入量がすごかった物部川ですので濁水もパワーアップしているのでしょう。アユ等の生きものにとっては大変なダメージですね。また、「晴天で濁水」ですし、日本の風景としても異様な光景ですね。
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草引き後の田んぼが気になり、昼休みにちょっとのぞいてみました。

e0002820_20233926.jpg昨日の「田んぼの生きもの調査」に習い、成山の田んぼのイトミミズを確認してみました。ご覧のように田んぼを覗き込んだだけでたくさんのイトミミズが活発に動いていることが確認できます。イトミミズが吐き出したと思われる土もたくさん見られますね。素晴らしい! 米ぬかが栄養源になっているのでしょうか。
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水の色も赤黄色で光合成細菌がたくさんいることが伺えます。岩渕さんの田んぼに近い?
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カエル調査では大きく迫力のあるトノサマガエルが堂々と居座っていました。
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e0002820_21104484.jpg「田んぼの生きもの調査」の研修会へ行ってきました。講師は雁の保護で有名な宮城蕪栗沼の岩渕さんです。なかなか綿密な調査で驚きました。単なる生物調査ではなく、稲も生きものできちんとした生態系の中にいないと本来の稲はできない、要するに「生きものの力を生かした米づくり」という考えの上に立った調査です。場所は土佐山田の無農薬農家の田んぼです。写真は畦の植物調査中です。
e0002820_21201597.jpgカエル調査で見つかったヌマガエルを手に乗せ説明する岩渕さんです。愛情がこもってますね。
e0002820_21221347.jpg田んぼの土をこしらえる土中生物調査です。土を深さ15cmぐらいまで取り出して泥を洗い流して皆で生物探しです。
e0002820_21245163.jpgイトミミズ、ユスリカ等がいます。このイトミミズが田んぼの土作りにはとても重要であることを強調されていました。
午前中は現地研修、午後から岩渕さんの講演がおこなわれました。大変に参考になりました。残念なことは、この研修会には一般専業農家は参加していないようでした。有機の学校の卒業生は来ていましたが。研修中、隣の田んぼで滝のように農薬をまく姿がありました。また、農薬散布のためのラジコンヘリコプターを運ぶ姿もありました。実に対照的な光景です。しかし農水省の「農地・水・環境保全対策」にて交付地区の一般農家から岩渕さんが呼ばれる回数は確実に増えているとのこと。農家の意識改革が進むことに期待しましょう。
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KUTVのエコ応援団が取材録画に来ておりました。
また、この講習会には 中田さん、北村さんの弟さんも参加されていました。
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まさに原生林の幽谷へ行ってきました。吉野川の源流点です。最寄りの林道から源流点まで人工林を全く見ない“もののけの森”でした。上の写真は源流点近くの「カツラ」の巨木です。ひょっこりもののけが出てきそうです。直径3m近くあります。他、トチノキ、ツガ、トガサワラ、ヒノキ、ヒメシャラ等の巨木が至る所にあります。素晴らしい渓谷です。今回は水資源機構のイベント支援の下見で来ました。
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源流点までは歩道もありますが、かなりの箇所がこのように谷の中が道です。
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こういう箇所もあります。
e0002820_20563735.jpg倒れた巨木の上を渡った方がよい場合もありました。
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e0002820_6483048.jpgヒキガエルも愛想よく出迎えてくれました
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なんと、サンショウウオ(オオダイガハラ)も見つけました。色が茶色いハコネサンショウウオと思われるものも見つけました。双方同行してくれた吉村さんが発見しました。このあたりにはたくさんサンショウウオがいそうです。
e0002820_214515.jpg山岡さんの好きなカンタロウも現れてくれました。以下本日の参加者です。お疲れ様でした。
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e0002820_21461075.jpg田植えが終了して2週間になりますが、無農薬の棚田は草の生産力がすさまじいのです。早くもこれだけの稲以外の草が生えております。
e0002820_21483755.jpg地主の近藤さんの要請もあり、草引き隊第1陣の参上です。本日は近藤さんも含め6名です。腰が...
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                稲のアップです。
e0002820_21521386.jpg草引きのあと、米ヌカを散布しました。やく80kg(100kg/反)ほどでしょうか。米ぬかは追肥ですが、本来は除草効果も発揮します。が、水をひたひたに管理しないとダメとのこと。こうすることにより、水中の酸素を少なくするのと発酵で草が生えないとのこと。しかし、山田で水の管理に来れないことかここでは無理です。
e0002820_21583753.jpg第1陣の参加者です。2週間後には第2陣を編成せんといかんですな。
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本日21時前頃成山の田んぼビオトープまで行ってみました。ドキドキしながら車を上の道に止めライトを消してみるとご覧の通り、たくさんのホタルが乱舞していました。

ほのかな三日月の光と、カエルの合唱に合わせて、ビオトープの上を優雅に飛んでいました。何とも幻想的です。耳を澄ませば、カエルさんは4つの音色で合唱しています。

ホッとしました。ホタルが復活して3年目、ただホタルが飛んでいるのはビオトープ周辺だけです。「ホタルが住める田んぼづくり」もっと増やしたいですね。
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e0002820_18104781.jpg本日は初参加の方が3人来られました。午前中間伐の研修をおこないました。右端の男性は林業会社に勤めるプロです。もう一人の男性は研修を手伝ってくれたメンバーの田植さんです。初心者は二人の女性です。
e0002820_18135070.jpgこちらの女性は人工林を所有されてるそうです。しかし、山の手入れをおこなうのは初めてとのこと。山林所有者の意識が少しずつ変わってきていることが伺えますね。いいことです。初伐倒した株です。ツルも残り上手に伐れました。
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こちらはもう一人の方、ちょっと危なっかしい手つきです。プロが指導してくれています。
e0002820_18202672.jpg本日は前回までに伐った材の搬出です。バイオマスプラント行きの林地残材もかなり搬出しました。
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「麺処やすきや」さんのモリ券がお目見えしたようです。うどん屋さんでは初の協賛企業です。ボランティアでモリ券をゲットして「肉入りしょうゆうどん」を食べましょう。
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ここは いの町津賀谷(旧吾北)です。いの町内では最大級の棚田です。対面の山から見た現在の風景です。質量ともにすごい棚田なのですが、こうやってみると半分に近いぐらいが放棄されているように見えます。この地区もおそらく限界集落なのでしょう。残念ながらこれが現実ですね。
成山での取り組みがこういった地区の参考になるようにしたいものですが...
今年、田植え準備中に成山地区での地域づくりの大先輩のM老人が、成山における表裏含めた地域づくりの歴史を生々しく語ってくれました。これは何を期待してのものか、少し重く受け止め、気持ちは軽くなりましたが..

それにしても最近の「 exite ブログ」は重たいですな。早く改善してほしいですな。

それと、先日の田植えに取材に来てくれた、ルポライターの成川さんが記事を書いてくれています。
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