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e0002820_18154259.jpg2006年は元旦の高知新聞に土佐の森・救援隊としてインタビュー及び取材記事が結構大きく取り上げられ出発しました。(赤いヘルメットが私です) 森林の一年になる予感かな。
e0002820_1817581.jpg3月にはまたしても、本川での、とことん材を搬出し利用する取り組み(近自然作業道完成)が紹介されました。(中央仁王立ちが私です)
e0002820_18212546.jpg春には成山棚田の田植えの様子も紹介されました。写真は高知大石川ゼミの学生です。今年初めて、苗から作り、完全無農薬に挑戦です。植えているのは原種の匂いもち米「アラキモチ」です。
e0002820_18572565.jpg夏には2年目となる焼畑の火入れ(火入れは3回目)を池川でおこないました。写真は収穫したものの種類です。来年はもっと大規模にやることにしています。地域づくりとしても定着してきました。
e0002820_2010562.jpg成山の棚田ビオト-プでは今年も平家ボタルが乱舞しました。復活して3年目です。完全にいついたようです。無農薬、ビオトープづくりの成果です。
e0002820_20154218.jpg10月には「環境先進企業との協働の森づくり」(県が仲介する事業)の県下第1号「三井協働の森」がスタートしました。間伐→搬出→製材→製品体験+森林教育を、土佐の森・救援隊が実施しました。このときの模様はKUTVの「eco応援団」でも放映されました。(専務を覗き込んでいるのが私です)
e0002820_2021999.jpg11月には、土佐の森・救援隊が林野庁の「間伐・間伐材利用コンクール」と四国森林管理局の「四国山の日賞」をダブル受賞しました。島根へ愛媛へと受賞の旅が重なりました。
e0002820_20242718.jpgまた、土佐の森・救援隊として「海岸シンポジウム」へも呼ばれパネラーとして参加しました。高知新聞には大きく取り上げられビックリした次第です。
e0002820_2045427.jpg成山の棚田では脱穀時期が地元と重なり、やむなく「足踏み脱穀」をおこないましたが、これが実に楽しいものとなりました。地元の方も珍しがってくれました。
e0002820_20372592.jpgNEDOのバイオマス実験事業では木質バイオマスの収集運搬に小規模林産現場を導入している我々(仁淀川町)のシステムが注目され始めました。来年が勝負です。
e0002820_20301830.jpg12月押し詰まっても間伐作業は続きます。今年はなんと高知市内で飲んだ回数が片手をちょっと上回る程度。その代わり山で飲んだ回数は両手が2回ぐらい必要です。なかなかいいライフスタイルになってきました。来年も早々から今年切った材の搬出作業です。最後にタンコロ火鉢ですよ。
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高知県芸術祭 短編小説部門の文芸賞(大賞)を、なんと成山田んぼづくりの指導者、田村雄一君が受賞しました。以前高知新聞でも賞をもらっていましたが、連続受賞です。彼はこだわり農家ですが、知らぬ間に小説家になってしまいました。確かに前回のに比べるとレベルが上がっているように感じました。次は「大原富枝賞で、その次は芥川賞!」と豪語していました。
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なんと24日のクリスマスイブに今年最終の間伐作業を実施しました。主催はこうち森林救援隊です。
e0002820_7493632.jpg作業前の打合せです。なんと14人の参加者です。
e0002820_7505548.jpg初参加組みの高知工科大学の学生です。年の瀬に皆さんご苦労様です。
e0002820_7522891.jpgこの森は大きなスギが多く、間伐といえども直径30~40cmのものもあり、結構わくわくするものも多かったですね。
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昼食のひと時です。
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ここは高知県大豊町の怒田です。たくさんの棚田で有名な箇所です。とされいほくの半田副社長に施業地を案内してもらう途中で行き当たりました。前から見たかったところです。このあたりは地すべり地で有名。この地すべり後に棚田をこしらえるそうです。そうすれば、地すべりが起こりにくくなるそうです。故に棚田をよく見ると、確かに昔地すべりしたであろうところに造られています。里山の知恵です。(石川ゼミの石川先生が言っておりました)
e0066772_1545156.jpg上からの風景です。対岸の山にもいくつもの棚田が見えます。美しい里山です。しかし、過疎の波は激しく「60歳を超えて、集落で一番の若いし」という集落がいくつもあるそうです。厳しい現実です。
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尾根で大きな松林を見つけました。
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「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」の報告にて、草本及び木質系のシステム(5箇所)全てにおいて「灰」の農業利用がシステムに組み込まれています。農薬、化学肥料漬けからの脱皮が徐々に進んでいる証拠です。しかし、このシステムに於いても副業的活用、ついで、にとどまっています。一番残念なことは灰を「残渣」と呼んでいることです。こういう扱いでは真の循環型の社会には程遠いでしょう。正式な製造物とすべきです。そして、利用システムをきちんと設計すべきです。環境保全、食品安全のための減農薬、無農薬の重要なキーに灰はなるでしょう。
いよいよ、焼畑の応用が農業に摘要される土壌ができてきました。何故焼畑は無農薬無肥料であれだけ美味しいものが作れるのか研究が進むべきですね。
(上の写真は成山での田焼きの模様、今年この田んぼでは田の中でも焼いたところの収量が多かったですね。下の写真は池川での焼畑収穫時の模様)
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NEDOの「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」中間成果報告会に出席してきました。写真は仁淀川町片岡さんの発表の模様です。
e0002820_19433156.jpgNEDO関係者、実験事業関係者、一般参加者合わせて300人を越える方々が聴講し満席状態です。全国で7箇所の実験事業が採択され、中間報告ということですが、全ての事業まだ計画段階です。実施は19年からです。各実験事業の概要と状況がわかり勉強になりました。また比較ができ安心もしました。我々の仁淀川町の報告は結構具体的でわかりやすいものになっておりました。
e0002820_1950649.jpg仁淀川町関係者の面々、報告のサポートと質問対応で臨席しました。小規模林産現場よりのバイオマス収集を計画に乗せているのは仁淀川町だけで、結構注目されました。これについての質問もあり答える場面にも恵まれました。現実的なシステム構築に向け、さあ!来年が勝負ですね。
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e0002820_22385511.jpg一泊の出張の宿泊を「農家民宿」としました。場所は内子町です。
e0002820_22404441.jpgこちらの農家での宿泊はもう3回目になりました。これは朝食ですが実に素朴でおいしい食事を出してくれます。昨夜の晩飯はキジ鍋他地元食材を使ったいい料理でした。お酒も地元産のおいしい酒でした。いや~満足まんぞく!ご夫婦も素晴らしい方で話しも弾みます。
e0002820_22441347.jpg薪ストーブの炎に揺られながら、仕事の疲れをとりました。皆さん出張は農家民宿ですよ!
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「こうち山の日賞」&「間伐・間伐材利用コンクール入賞」(林野庁)のダブル受賞記念式典をおこないました。写真はそれを記念したお酒「10時までよ!」です。
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この日は関係する方々やゲストの方に講演していただきました。
e0002820_22271796.jpgまずは、橋詰会長、この一年を縷縷振り返って語っていただきました。なかなか熱がこもっていました。
e0002820_22283713.jpg次にこうち森林救援隊の一年を中川さんが熱く語りました。
e0002820_22294688.jpg続きまして、ゲストの西田さんです。持論の「放置林重加算税」に加え新たな新税の提案もありました。今後もとことん過激でお願いします。
e0002820_2232818.jpg続きまして、とされいほくの半田副社長の現実的な実践に基づく話しがありました。
このあと、激しいディスカッションをおこなう予定でしたが、会場運営者より時間切れの厳しいお達しがあり中止になりました。残念! もう1回やらんといかんですね。
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e0002820_2152039.jpg青森空港着陸の少し前の森です。このあたりは連山になっている奥山です。雪が白く見えるのは落葉樹の森であることの証です。以前、八甲田山の温泉によく行きましたが、この連山にも植林されているところはほとんどありませんね。落葉樹の森です。
e0002820_21553617.jpgだんだん空港に近くなり平野に近づいてくると森が黒くなってきます。針葉樹、要するに植林された森です。このあたりはスギとヒバが多いようです。
e0002820_2203894.jpgここも秋田県側の奥山です。ほとんど植林が見当たりません。左下に植林されているところが見えています。このすぐ左側が集落になってきます。
青森県は見てもわかるように植林率はかなり低いと思いますが、奥山には手を付けていません。里山エリアに植林しています。奥山中心に植林している高知とは逆です。山の傾斜も緩いため材の搬出コストは高知に比べると相当低いであろうことが想像できます。市場や製材所にも近いでしょう。植林本来の土地利用の仕方ではないでしょうか。
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野辺地駅の裏に八甲田の山下ろしよけに植えられた杉です。このあたりは平地や丘が多くこういうところにスギや松が植えられていました。
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収穫した原種の匂いもち米「アラキモチ」をみんなでつきました。写真は石臼を提供していただいた、青木さん夫妻の「モチツキ」です。さすがきまっています。
e0002820_182655.jpg前日から水に浸しておきました。
e0002820_1823989.jpgそれを蒸します。真ん中に窪みを設けるのがコツです。蒸し始めるとアラキモチ独特の匂いが充満しています。とてもいい匂いです。
e0002820_1833770.jpg蒸しあがったところです。湯気が出始めた頃に一度水をかけるのが、餅を柔らかくするコツです。
e0002820_1851492.jpgモチツキ開始です。
e0002820_1855066.jpg学生諸君も。
e0002820_1863664.jpg仕上です。あんこ入り、イチゴ入り、大根おろし漬け、納豆漬け、いろいろ作りました。
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