<   2006年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

いの町長沢「未来の森」に大正町方式の「近自然作業道」がほぼ完成し、それを記念し「未来の森プロジェクト記念式典」をおこないました。
e0002820_1844321.jpg作業道視察に先立ち大正町の田辺さんが挨拶しております。
e0002820_18452764.jpg林道からの入口です。大きなケヤキが目印です。林内での視察の模様は本日の高知新聞をご参照下さい。
e0002820_18484437.jpg早くも作業道を使って間伐をおこなっています。
e0002820_18495056.jpg6m材の搬出もこれでできます。
e0002820_18515353.jpg記念式典はいの町と土佐の森・救援隊の整備協定の調印、田辺さんの講演、丸鋸製材の製材名人の山中さん、バイオマス地域システム構築中の仁淀川町の三本さんの特別講演もおこなわれ、活発な議論がおこなわれました。今後は材を搬出し、製材、木工、バイオマス利用、混交林化、これらを活用したグリーンツーリズムを展開していきます。
e0002820_18545039.jpg本日の森づくりへの参加者には森券が配布され、皆地場産品と交換されました。
[PR]
e0002820_2143364.jpg
このうどんは松山三津、永木(通称「踊るうどん」)のしょうゆうどんです。長田うどんもうまいですが、ここのしょうゆうどんも一味違います。讃岐にも勝るとも劣らぬ味です。私の味感覚ではしょうゆうどんでは讃岐でこれ以上のうまさを味わったことがありません。讃岐の谷川もうまいですが、永木はもうちょっと深みがある感じです。但し、讃岐と違うのは料金が高めです。みなさん松山へ行ったときは是非ご賞味を! 場所は三津の入口付近です。
[PR]
e0002820_2143663.jpg
これは歌川広重の「小田原・酒匂川」です。渡しの風景が描かれています。川原が両側にあります。川原の向こうにはヨシ原が見えます。川原とヨシ原の境に何か構造物があります。よく見ると帯状のものが重なり合っています。なんと「蛇籠鞍掛水制」です。護岸用の水制です。昔から多用されていたのですね。ヨシ原の中に松らしき木が一本。ヨシ原は結構起伏があります。その向こうには小さい樹林帯がいくつか。樹林帯の向こうの少し山にさしかかったところに集落が見えます。集落の上には色の異なる里山。落葉樹と照葉樹、針葉樹の混ざった山なのでしょう。その上には奥山があります。日本の風景ですね。
e0002820_226281.jpg
これも小田原の街道風景です。街道の両側に巨木が覆い被さったなんともいえぬ雰囲気が漂っています。昔はこういう巨木がいあたるところにあったのでしょう。開発とともになくなった風景です。威厳がありますね。こういう昔の風景写真はランドスケープを考えるのに参考になりますね。
[PR]
現代農業の正月号は「灰―究極のミネラル」~燃やせるものは身のまわりにいくらでもある。ジャンジャン燃やして、ジャンジャン使おう!~との特集が組まれていました。山焼きや畑焼きの事例も紹介されています。これを読むと焼畑で収穫された作物が何故うまいのか、何となく理解できます。燃やすものによるミネラル成分の違い、昔の人の多様な灰利用等なかなか勉強になります。焼畑関係者の方々、自信を持って焼畑を推進しましょう。
e0002820_21535345.jpg

[PR]
e0002820_16355976.jpg
最近香川県へ行く機会があります。香川といえば「おそるべし讃岐うどん」ですね。数ある讃岐うどん屋で「西の横綱」といわれているのが「長田うどん」ですね。有名です。本日も昼飯に長田うどんを食いました。う~うまい!イリコベースのだしつゆが最高ですね。このおだしが熱くて注ぐのに苦労しましたがチョー満足です。春には成山で麦が収穫でき、うどん打ちをおこないます。謎のうどん職人がつくる「成山うどん」はどんな味なのでしょう。「しょうゆうどん」らしいのですが、楽しみです。
[PR]
いい森になりつつある二つの森を見てきました。
e0002820_2128393.jpgここは大正町の町有林内です。近自然作業道と混交林化する杉檜の人工林です。
e0002820_2135234.jpgかなり初期のものと思われます。下層林の雑木がかなり大きくなっています。作業道脇の雑草もかなり繁殖していました。
e0002820_21353264.jpg林縁部は特に雑木が多いようです。
e0002820_21403785.jpgさほど山は大きくなく、また谷も小さいのですが冬の渇水期にもかかわらず、水が潤沢に流れていました。
e0002820_2142182.jpg入口の雰囲気です。
e0002820_2143347.jpgこちらは野村ダム堰堤脇の工事でできた裸地を潜在自然植生で復活させたものです。“日本一木を植えた男”の宮脇先生指導とのとこ。約20数年経過しているとのこと。まだ樹間が密な“途中林“です。
e0002820_21484747.jpg急傾斜のため若干の施し後が見えます。
[PR]
e0002820_1922037.jpg氷室の氷詰めに参加してきました。これは前夜祭の飲み会(交流会)です。
e0002820_19252236.jpg私どもは交流会現場のすぐそばで「農家民泊」をはじめた「柊の宿」の岡林宅に泊まりました。美味しい山菜料理を堪能させてもらいました。途中で交流会のほうに乱入した次第です。
e0002820_1929092.jpg二日酔いでふらふらする中、手箱山へ登りました。氷室詰付近は約標高1600mぐらいでブナとヒメシャラ、モミ・ツガの原生林です。実に美しいですね。
e0002820_19325946.jpg氷を割って
e0002820_19333372.jpg皆でリレーして
e0002820_1934670.jpg背負って運びます。
e0002820_1935410.jpg氷室に詰めます。なかなかの重労働です。
e0002820_19381896.jpge0002820_19383543.jpg
労働のあとは「シシ鍋」と「鹿の串焼き」で体を温めました。実にうまかった!ひやいですがビールもうまかった。
e0002820_19415431.jpg最後にはいポーズ!
[PR]
e0002820_121542.jpg自然植生の残る美しい山を見つけました。一山どころではなく、かなり広い範囲で照葉樹林中心に残っていました。とても気持ちのよい山です。
e0002820_12639.jpg道沿いにも巨木が立ち並んでいます。
e0002820_1264065.jpg急傾斜の谷です。冬の渇水期であるため水は流れていませんが、沢抜けすることもなく保たたれています。沢筋だけでもこういう森が残れば土砂災害の多くが防げることが明白です。下に見えている谷はあちこちに大きな淵があるのが確認されます。物部川上流とは大きな違いですね。
e0002820_1285294.jpg嶺北の杉林の沢抜け箇所です。人工林との違いがよくわかります。
e0002820_12101763.jpgこの石は樹木の根が囲い込んでいるため維持されています。この木を切ってしまうと石は崩落してしまいます。
e0002820_12131035.jpg幽玄の森が続きます。
[PR]
e0002820_1257036.jpg先週、土佐町の山中さんの製材現場におじゃましました。いつものように、丸ノコで製材していました。この日は板材を挽いていました。これもいつものように、楽しいうんちく話が始まりました。
e0002820_132246.jpge0002820_133358.jpg
この2枚の写真なにが違うかわかりますか。双方同じ杉の板材です。並べ方が違うだけです。かなり違う壁に見えますね。どちらがいいですか?左側は両側から包み込んでくれてるような感じがします。逆に右側は向こう側にそっくり返っているようにも見えますね。どちらが好みかは人それぞれでしょうが、私は左側の方がいいですね
e0002820_1392592.jpge0002820_1394926.jpg
こうなるとまたぜんぜん違います。下の二つはほとんど無造作に置いた場合です。乱雑で落ち着きがありませんね。要するに同じ板材を使っても、木目や色合いを見て壁への配置を決めないといけないということです。落ち着きがあり広がり感があるような壁にもなれば、落ち着きのないいらいらする壁もできる、ということです。ん~また一つ勉強になりました。
e0002820_1318240.jpg森昭木材の田岡さんにもいろいろお教えていただきました。
[PR]
e0002820_22302429.jpg本川「未来の森」で間伐をおこないましたが「こじゃんとひやかった!」です。ツララもとけません。日中でも氷点下ではなかったかと思われます。(特に土曜日)
e0002820_22342673.jpgそういう寒さの中皆頑張りました。今回は初めての方もおり間伐研修会もおこないました。
e0002820_22371252.jpg近自然作業道の敷設も寒い中順調に進んでおり約600mほどつきました。2月末にはやく1kmが完成する運びです。この作業道が完成すれば一気に夢が広がります。材を出し、出荷できます。製材できます。製品が作れます。市場出荷できない林地残材も出し燃料としてバイオマス利用できます。これらいろいろな実験ができ、どうすれば経済的に成り立つか、どう地域循環システムを構築できるか等、小規模林産現場の可能性を探ることができます。楽しみです。
e0002820_22475378.jpg日曜日の夜いてついた体をぬくめるべく「バーチャル本川村」の飲み会に出かけました。
[PR]
←menu