<   2006年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

e0002820_21212250.jpg地元の要望にこたえ、放棄された棚田に進入した竹林を伐開しました。いや~腰が痛い! しゃがんで連続して竹を切るためチェーンソー回しっぱなし、腰折り曲げっぱなしです。それほど危険性はないのですが、腰が痛くなるのが難点です。
e0002820_21263769.jpgこういう密集した竹林に分け入って切りまくりますが、切っても斬っても前に竹があります。ふ~!今日はチェーンソー部隊が少なく全部できませんでした。もう1・2回やらんといかんですな。
e0002820_21305298.jpgこの位置からは見通しが利かなかったのですが、ご覧のとおり。切り倒した竹を一部田んぼに投入していますが、少し置いて「田焼き」をおこなう予定です。灰にして肥料にします。バイオマスは循環利用せんといかんですね。竹の灰はケイ酸(Si)が多いようです。灰は植物の持っているミネラルが固体化し形を変えたもので「究極のミネラル」ですね。今年は満足の米が取れる?
e0002820_2142534.jpg今年から高知大学の石川教授のゼミが本格参入するのに加え、黒潮圏海洋科学研究の森里海連環学の研究で田中先生のチームと森林総研の稲垣さんのチームが研究フィールドとして成山を利用してくれることになりました。いろいろおもしろいことになりそうです。
ともあれ、春の田焼を成功させましょう。参加いただいた皆さんお疲れ様でした。昼食を作っていただいた地元の方々ありがとうございました。
[PR]
e0002820_16491235.jpg竹林の繁茂が問題になっていますが、美しき竹林を見つけました。きちんと手入れされた竹林は実に美しいのです。
e0002820_1652657.jpg林内はこんな感じで明るいのです。竹の間隔が約2mぐらいあります。それとあまり伸びないように先が折られています。種類は孟宗竹です。
e0002820_16532942.jpgこういう竹林ですと散歩したくなりますね。成山の竹林もこんな感じにできればいいですね。
[PR]
e0002820_1021419.jpg早朝の雪にもめげず頑張りました。「近自然作業道」の敷設も順調に進んでいます。e0002820_1044444.jpg
e0002820_1063389.jpg松本さんによる「間伐個人指導」がおこなわれました。土佐の森・救援隊は事故をおこさない基本に忠実でオーソドックスな間伐作業を目指しています。この成果として以前取材に来た高知新聞の記者が「土佐の森救援隊はそばにいて安心感がある」と言ってくれました。
e0002820_10114081.jpg講習のおかげで新加入の方も、見事に小さい隙間に伐倒できました。
e0002820_1014517.jpg「つる」も残り上等な切り株跡です。
e0002820_10181641.jpg近自然作業道の見学会もおこなわれました。無駄なく、あらゆる工夫を盛り込んだ見事な作業に、皆感嘆のため息です。
e0002820_10212991.jpg
e0002820_1022197.jpg「外カント」の作業道を歩く隊員。
[PR]
e0002820_2023967.jpg
石垣修復時の風景ですが、奥にある竹林は元々棚田や畑です。地元の方が何らかの理由で、この里山を離れる時には、ほとんど方は棚田に植林して出ていきます。その方の土地なので文句が言いにくいのですが、残った方にとってはこれは大問題です。日陰が増え隣接する田畑はとても作りづらくなります。日照時間は数時間短くなります。大きくなり台風等で倒れるようなことになれば住宅にも被害が及びます。棚田は水を涵養しますが、植林は水を吸い上げ、湧水が枯れる被害も出ています。いまだに植林して出て行く方が後を絶ちません。正直身勝手な行為といえるのではないでしょうか。なかなか話し合いに持ち込むことも難しいと嘆かれています。
また、残っている方の棚田でも放棄されたところは竹に占領されて荒れてしまいます。区長さんはこの集落があと10年維持できるかどうか不安であると、先日の打ち合わせ時にもらしていました。そこで何とか我々で手伝えることがあればとのことで、荒れた棚田を再生することにしました。田んぼに戻すのは無理でも畑に戻してほしいという要望のあったところを伐開することにしました。切り倒した竹や雑草は田んぼに持ち込み焼いて肥料にしたいと考えています。すなわち「焼田」です。焼畑の蕎麦や大豆はめちゃうまかったので、「焼田」もうまいかも。
ともかく、興味のある方はご参加ください。
◆日時 : 1月28日(土)9:00~16:00
 場所 : いの町成山
 集合 : 七色の里
 昼食 : 地元のご婦人が「成山料理」をふるまってくれます
 参加希望の方はメールを
e0002820_20274182.jpg
畑のとなり竹も対象です。
[PR]
e0002820_2214036.jpg
いよいよ、いの町にも入り始めた大正町方式の「近自然作業道」。この作業道私なりに分析してみました。
1.山にやさしい作業道
  山を見る目が必要。
  どこを通ってよい・悪いの見分けが必要。
  谷はどこで渡る、この斜面はダメ、この尾根はよし等々。
  田辺さんは「ここはリンドウ(植物)があるき、避けよう」
   と笑いながらつぶやいた。
  ん~なるほど、こういう目が大事ですね。
e0002820_22381544.jpg2.災害(大雨)に強い
  水の処理が徹底されています。
  道が水路化しない工夫があちこちに。
  水切り、外カント他。
   「水は道を横断させよ」。
  山側の法面は直壁2m以内。e0002820_22291464.jpg
3.材料は現地の山で調達
  間伐材、石、根株が材料。
  持ち込むのはワイヤーのみ。
  故に安くできる。早くできる。
4.材を出しやすくする工夫
  急勾配でもコーナーを外カントにするこにより5m材でも搬出
  2tトラック以下が走行可能。
等々。
「この作業道が入れば山は蘇る」田辺さんの口癖。 
土佐の森・救援隊もこれが本当か実証しましょう。

おっと!大正町作業道のすべてがわかるサイトがありました。
[PR]
e0002820_21415384.jpg山﨑技研の山で間伐しまくりました。切捨ての山は楽です。伐倒の練習にはいいですね。
e0002820_21463350.jpg森は明るくなりましたが、林床を見ると捨てられた材が重なり憂鬱な気分になります。
e0002820_2149111.jpg KUTVのeco応援団が取材に来ていました。目立ちの武市さんは濱田亜弥さんと、はいポーズ!
e0002820_21505613.jpg間伐して見えた風景です。浦戸が眼下に見えます。こんな強風のところ本来、杉檜の人工林にしたらいかんですね。
[PR]
e0002820_18184012.jpgいよいよ、長沢の「未来の森」に大正町方式の「近自然作業道」の敷設が始まりました。作業してるのはこのお二人。バンバン進んでいきます。
e0002820_18203135.jpgいちにちで100mぐらい進みます。こんな感じです。
e0002820_18224593.jpg谷のところの施工箇所です。石と間伐材と根株を使って組み上げています。美しい箇所です。ノウハウがいろりろ詰まっているようです。
e0002820_1826536.jpg上から見たところです。ワイヤーで山側に引っ張っています。水は道の上を流れるとのこと。この作業道を造るのに外から持ち込むのは、このワイヤーだけ。その他の材料は全部現地(敷設の山)調達です。故に安いのですね。
e0002820_18295073.jpg法面を石と根株で安定させています。この根株が植生の繁殖を促し、早く安定するようです。
e0002820_18322652.jpg根株をセットしているところです。上手に載せてストンと落とします。杉・檜の根株は意外と簡単にとれます。
e0002820_18334820.jpg上からたたいて、覆土していきます。この作業道づくり見ていて飽きないですね。まもなく素晴らしい作業道が出来上がるでしょう。21・22日の定例会時は皆驚くことでしょう。21日の晩からこのお二人も合流する予定です。
e0002820_18392870.jpgこの方は田辺さんですが、山仕事はプロ級です。チェーンソーの使い方は正確さ・速さ・扱い方、見事です。さすが「近自然作業道伝道者」!この方々も「土佐の森・救援隊」のメンバーです。
[PR]
e0002820_22543882.jpg
これはなんと、30年前に漬けた 奈良漬 です。成山にていただきました。漬けていた桶の底が腐って抜けていたそうです。山村にはいろんなものが残っていますね。
[PR]
e0002820_19475269.jpg翌日の9日は成山にて麦ふみです。しかし人数がおり、あっという間に終わってしまいました。
e0002820_19503573.jpg土をかぶせて終了です。時間が余ったので斉藤君と尾崎君とで畑の世話と田んぼの水路補修をおこないました。
e0002820_19512783.jpg午後から七色の里にて地元の方々と今年の活動について打合せをおこないました。結構濃密なスケジュールや内容が決まりました。休耕田の復活作業も今月の28日におこなうことになりました。この作業竹や杉、雑木の伐採をせんといかんので土佐の森・救援隊に支援要請をしたいと思います。⇒松本さんよろしくお願いします。
e0002820_19575495.jpg作業場所視察のあと近藤さんを訪ねると珍しいものがありました。黒いキビです。スイートコーンのようにおいしいそうです。
[PR]
8日に今年最初の間伐作業をおこないました。旧土佐山村菖蒲にて高知市有林をきりまくりました。しかし迂闊にもデジカメを忘れてしまいその状況を撮ることができませんでした。故に写真はその日の夜の新年会の模様です。
e0002820_19402286.jpg

[PR]
←menu