カテゴリ:仁淀川( 23 )

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「川でつなぐ8県交流会」(幕末に勝者・敗者になった県が過去のわだかまりを川のつながりで交流を深めようという取り組み)が山口県俵山温泉の温泉閣でおこなわれました。国土交通省の宮本さんが始められた交流会で、今年から土佐も参加してきました。
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今年は日韓交流も同時におこなわれました。川の再生をおこなっている韓国2団体が参加されていました。
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韓国の子供達もたくさん来ておりました。
韓国の方々は大変賑やかでした。
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「自由は土佐の山間より」ということで、土佐だけは川の源の「森」の取り組みを報告しました。
短い発表でしたが、皆さん結構興味を持ってくれたようでした。
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俵山温泉は湯治温泉でなかなか風情ある温泉街でした。
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e0002820_9502641.jpg土曜日は朝から仁淀川の清掃です。昨年8月以降実施していなかったためか、相当な量のゴミが集まりました。皆よく捨てるものです。
土佐市の堤防上のゴミを集めていると、ばったり徒歩通勤している三本君に会いました。
実に久しぶりです。以前はよく、土佐の森・救援隊の活動に参加していたのですが、県内大手の紙会社に再就職してからは忙しく、ぱったり来られなくなりました。しかしこの会社なかなかの環境配慮企業、社として森林保全に取り組むことも言っているようです。かれがまた森で活躍する日が来ることを祈りたいですね。
e0002820_958492.jpg清掃参加の方々です。ご苦労様でした。
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戊辰戦争にゆかりのある県どうしの河川交流会「8県河川愛護団体交流会」を運営されている方々が、わざわざ高知に来てくれました。
来てくれた方々は、交流会発起人の国土交通省の宮本さん、山口県錦川の保全活動をされている白井さん、山口県庁の杉山さんです。長州ゆかりの方々です。
会津の方々にとってはなかなか怨念は捨てることができないと言うことも教えていただきました。
2年前から高知県も参加しているのですが、交流会には2年連続参加できていません。今年は山口県で開催されますので是非参加したいと思っています。土佐の森・救援隊、いの町グリーンツーリズム研究会、仁淀川お宝探偵団で協力し合いたいと思っています。
この日は市内の「どんこ」という店で交流していたのですが、偶然にもお宝の竹村君も来ており紹介することができました。
ともあれ全国的な交流会ですし、このように熱い方々が参加されていますので大事にしていきたいと思います。
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片岡さんよりモリ券の説明を受けている宮本さんです。
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少し不思議な風景に見えたので撮ってみました。
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現在の仁淀川、アユの産卵場造成箇所です。本日アユの産卵状況を調査してきました。昨年は造成箇所全体に産卵が確認され、量的にもかなりのものでした。今年はかなりの渇水状態ですがどんな具合でしょう。
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造成箇所の確認中です。
どうもなかなか卵を発見できません。アユの姿も全く見かけることができません。
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瀬尻でやっと卵を見つけることができました。昨年は造成した箇所全体にたくさん産卵されていましたが、今年は瀬尻に限られています。また、量的にも非常に少ないようです。
e0002820_20155532.jpgところが、昨年は瀬ではなかったところに、砂利が溜まり瀬が自然にできているところがあります。しかしこの箇所アユが産卵するには平瀬(緩い流れの瀬)すぎると判断していたのですが、調べてみると、オッとどっこい!かなりの産卵が確認できました。
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卵の状況です。一つかみでこれだけの卵が確認できました。昨年の造成箇所と同じ程度です。
やはり、自然の力にはなかなかかないませんね。今年はこの自然造成された瀬が面積的にも量的にも一番の産卵場になっているようです。
e0002820_20223285.jpgしかし、流れが緩いためか、死滅した卵も結構確認されました。写真の白くなっている卵です。流れが緩いため酸素が十分に供給されないためだと思われます。
今年はアユが少なく産卵状況も悪いのでは、と心配されましたが、ある程度確認され少しホッとしました。
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e0002820_12492339.jpg仁淀川の八田堰です。本日より落ち鮎漁の解禁ですが、今年は案の定アユの影が少ないようです。産卵も少なく時期も遅れているという話も聞きました。その産卵鮎にとっての難関がこの八田堰です。
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このとおり、鵜と鷺が待ち受けています。恐ろしきウサギ軍団です。今年は水量が少ないため、ウサギ軍団にとってはさらなる好都合です。
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こちらはサギの大群です。
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なんとか八田堰を逃れたアユも、すぐ下の瀬にはサギが並んでいます。
アユが多いときは特に問題にもならないのでしょうが、今年のように少ない場合、このウサギ軍団が驚異になるのではないでしょうか。
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e0002820_18571443.jpgこの風景、10月の仁淀川の風物詩になりそうですね。
仁淀川漁協に協力してアユの産卵場造成をお手伝いしてきました。昨年造成した箇所の河床を産卵しやすいように手を加えました。写真のようにユンボウの先で河床を掻くことが中心です。
e0002820_1901684.jpg瀬の河床を上から見たところです。(水質はなかなかきれいです)
1.河床を掻き回すことで柔らかくする。
2.また、河床に溜まっていた砂、泥を洗い流す。
3.大きな石を瀬から出す。
といった効果があり、産卵に適した瀬になるということです。
また、所々瀬に凹凸を設けアユが集まりやすいところもつくりました。(漁協の方の長年の観察により)
以下、産卵場の全景です。
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e0002820_20355032.jpg仁淀川漁協がアユの自主禁漁期間を呼びかけています。今年の仁淀川のアユは天然遡上が過去に例がないぐらい少なく、危機的な状況ではと心配されています。昨年は産卵場造成もおこない仔魚の流下は多かったはずです。海で死滅したか、パッチ網で取り尽くされたのか、はたまた別の問題か。よくわかってないようです。故に今回の漁協の対応が正しいかどうかがもよくわからない状況です。ここに一つの大きな問題がありますね。ここ数年仁淀川保全のためにシンポもやったり、新聞で取り上げたり、様々なことをお偉い方も含めいろいろ語られたり協議されたりしてきたようですが、誰も地道な調査データを採っていなかったのですね。故に説得のある対応策を見いだせないのです。これまでのシンポ等はパフォーマンスだったのでしょうか。残念です。先の新聞でも不満を漏らす釣り師の意見が出ていましたね。
e0002820_2145638.jpg宇治川放水路の前では、禁漁を知っているかのように、また少しあざ笑うかのように、たくさんのアユが(たぶんアユだと思いますが)悠々と戯れていました。
e0002820_2175857.jpgこちらの人もあざ笑うかのように船を堂々と出していました。
こんなことをしてるうちに、仁淀川にはアユがいなくりそうですね。
それと、おそらく主要因であろう温暖化の急速な侵攻にも恐ろしさを感じますね。
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e0002820_23335791.jpg定点観測してるわけではありませんが、'07/09/19の仁淀川です。仁淀川の風景写真を使いたいため撮りました。が、先週の雨のせいで濁りが結構あります。
e0002820_23382078.jpg4日後の同じ箇所の仁淀川です。濁りはほとんど解消しています。天気もよいため随分雰囲気が違います。こういう日に仁淀川を見慣れてない人がここを通ると「おっ!」と感嘆をあげますね。素晴らしい風景の場所です。
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e0002820_2118763.jpg仁淀川の緑と清流を再生する会の総会&勉強会に参加してきました。大規模な間伐の促進と有機農業の推進で再生しようと試みています。森林・林業と農村・農業で川を再生させようという取り組み。とてもいい視点です。
e0002820_2124371.jpg住民、行政、専門家等あらゆる主体を巻き込んで具体的で地域振興につながる取り組みになればいいのですが。この日聞いた感じでは理想論的で少し迫力に欠けました。具体的でこれならやれるかもと思わせる計画まで、まだ至っていないかなと思いました。しかし、迫力のある具体案が簡単にできれば山間地もこれほど疲弊していないですので、そこまで求めるのは時期尚早のようです。何とか頑張ってもらいたいものです。
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