NEDO事業報告会

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東京ビッグサイトにてNEDO事業(バイオマスエネルギー事業)の報告会がおこなわれました。なかなかの盛況でたくさんの方が参加されていました。

下の写真は、ポスターセッションの模様です。仁淀川町の事業もポスター発表です。土佐の森・救援隊モデル(仁淀川町モデル)の収集運搬システムを広めんといかんですね。仁淀川町の年間収集量は1900tですが、既に12月の時点でクリアーしています。施業規模別(大・中・小の3つに)分けてシステムを構築していますが、材が集まりすぎるので大規模には遠慮してもらっての結果です。材収集量の9割が小規模な個人搬出なのです。すごいことですね。最終は3000tぐらいに達するでしょう。大規模が参入してくると4000t近くになっているでしょう。

ある大企業が、林野庁の「木質資源利用ニュービジネス創出モデル事業」を導入して、林地残材の収集を今年から始めているのですが、搬出企業体に7000円/t 払い、四国全体をエリアとして集めているのですが、年間6000tの目標ですが、現在2000tぐらいしか集まらない状況のようです。仁淀川流域の小さいエリアで集めている仁淀川町より少ないのです。

これはやはり林地残材の収集運搬は企業体(森林組合や素材生産業者)では難しいと言うことをあらわしているのでしょう。7000円/tという大きな補助を出してもこの程度なのです。いかに土佐の森・救援隊方式の収集運搬システムがすごいか証明してくれています。これは間違いなく全国モデルになりますね。あとはいかにこの方式を全国発信できるかですね。
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by ken_nakaji | 2009-02-15 19:33 | 森林 | Comments(0)
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