小規模林産の搬出状況 by木質バイオマス地域循環システム

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仁淀川町エネルギー自給システム、19年度の林地残材収集運搬システムの搬出状況です。

どうやら小規模林産現場だけで、全量収集の見込みが出てきました。小規模林産である程度はいけると確信していましたが、一年未満でここまで持ってこれるとは我々も少々驚きです。特に小規模林産の収集は実質無理だと言っていた専門家の方々はさらなる驚きでしょう。

こうなる予測は土佐の森・救援隊をはじめとする森林ボランティア団体の増加とその活動の中にきちんと芽生えていました。
山間地や都市部の方の中には、多く林業をやってみたいと感じている方がいること。さらにその中には、生業としてやるにはハードルが高いが、アルバイトや副業である程度自由な状況であれば喜んでやりたいという人もたくさんいること。
搬出方法も高性能機械などなくても搬出できること。

しかしこれらのことは、行政や林業専門家からは見えない世界で展開されていたようです。
今回「木質バイオマス地域循環システム」という媒体によりこれらが見えるようになってきました。ある一定の林業改革の目が出てきましたね。

今後はこの結果を検証し、さらによいシステムに昇華させないといけないですね。

以下はこのシステムの波動の元になった「C材で晩酌を!事業」の搬出状況です。
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by ken_nakaji | 2008-04-07 22:25 | 森林 | Comments(0)
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