鋸谷式間伐研修

土佐の森・救援隊では、毎日のように山に入っているため、すでに「鋸谷式間伐」の域を超えているようにも思われますが、手入れの入っていない山ではとても有効な方式です。
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理論の研修中です。講師は中川さんです。現場に基づいた活発な議論が展開されました。
e0002820_20354246.jpg座学の後は雨にもかかわらず林地の検分及び一部実践です。写真は現状の作業道終点地点ですが、このあたりを鋸谷式で検分しました。
e0002820_2039548.jpg作業道の洗い越しです。かなりの谷の水が越流していました。
e0002820_2040571.jpg林地の下層植生がないところ(ヒノキ林が多い)はこのように濁水が流出しています。この同じ林地でも植生が多いところでは濁水化していません。腐葉土量も影響しているはずです。細かく林地を検分するといろんなことがわかってきますね。
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by ken_nakaji | 2007-09-18 20:43 | 森林 | Comments(1)
Commented by ふぁいてぃんぐドッグ at 2007-09-18 22:24 x
5月に大雨の中で作業したことがあったんですが、その時は作業車のキャタピラ部分で掘れた所を赤土交じりの水がものすごい勢いで流れてました。その結果が、あのボコボコになった道でしょうけど、いかに水を流すよう道を作るか。これも難しい課題ですね。

鋸屋式間伐は充分参考になる間伐方法だと思います。もっと多くの人に知ってもらったらなと思います。で、こうち森林救援隊が実践しているように、個人の林家と手をつないで搬出作業等も行えたらもっといいなと思ったりします。
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