雨が降れば、悪くなる作業道、良くなる作業道

先日の台風4号や梅雨で7月は結構雨が降りました。今後の森林ボランティア活動の具合を計るため森や作業道の状況をチェックしてきました。
e0002820_2236318.jpg三井協働の森へ向かう林道です。道が谷になっていたことがわかります。至る所このように水道ができぼっこりほれています。昨年補修したばかりですが。一度の大雨でこのとおり。水処理が施されていない林道は金食い虫です。材を積んだトラックは走行不能です。
e0002820_2240535.jpgこちらは協働の森内の作業道です。緩い地形でしたので水処理してなくても大丈夫と思っていましたが甘かったですね。林内作業車もひっくり返るかもしれません。もう1回雨が降れば大きく穴があきそうです。
e0002820_23221821.jpg方や未来の森の作業道は何の変化もないばかりか、雨降るたびに引き締まり使いやすくなっています。さすが近自然作業道(大正町方式、最近は四万十方式と呼ばれているのかな)ですね。写真手前の林内作業車が外向いて傾いているのがわかりますでしょうか。この作業道、雨水を道より外に出すため、外側に傾けています。
e0002820_23273645.jpgまた、集まる水の面積を少なくさせるため、頻繁にアップダウンさせています。故に全く水が集中して流れたあとがありません。同じ雨でこれだけの違いが生じます。この作業道はほとんどメンテナンスがいりません。雨を気にせず施業できますね。素晴らしい!
e0002820_23332951.jpg雨のあとの洗い越しです。全く異常ありません。作業道を壊すことなく雨水が作業道の上を流れていきます。頻繁に山には入る個人林家の森やボランティアの森には最適の作業道ですね。
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by ken_nakaji | 2007-07-22 23:36 | 森林 | Comments(0)
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