時の話題

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貯水率0%になったという早明浦ダムです。たくさんの報道陣と見学客が来ていました。渇水も観光資源?
0%といっても発電用の水は残っています。しかし濁水です。本山から大豊付近の吉野川は雨も降っていないのに濁水が流れています。この濁水の上をカヌーがいくつもツーリングしているのが印象的でした。
 さて、このにぎやかな早明浦ダム管理所にて「さめうら水源の森ネットワーク」の立上げ準備会がおこなわれました。水資源機構(旧水資源公団)の吉野川局が音頭を取って進めています。杉村局長が自ら陣頭指揮をとっておられます。昨年の豪雨による土砂流出、今年の渇水と問題がどんどん発生しており、その原因が森林の荒廃であることはあきらかです。そこで森林再生の先導的役割を果たすことができるのは「森林ボランティア」であると確信し、上下流四国四県のボランティアネットワークを確立し、実際に目に見える森林再生成果を出す組織をつくり運営しようというものです。課題は多いと思いますが各グループを回り、調整役を自らおこなう局長の心意気を感じてます。「土佐の森・救援隊」は小さいが、今回の取り組みの先駆的活動をしているとのことから白羽の矢が立ちました。ちょうど最源流の本川で活動を開始しており渡りに船です。何とか成功させたいものです。
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by ken_nakaji | 2005-08-19 21:38 | 森林 | Comments(0)
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