三井協働の森Start

e0002820_94796.jpg
高知県が仲介しいの町と三井物産が協働し「水源の森づくり」を実践する活動がいよいよスタートしました。「企業版森林環境税」ですね。いの町本川高藪の協働の森(約50ha)に、三井物産の横手専務をはじめとする社員の方々、関連される企業の日本政策投資銀行、アサヒビール、東芝、三井住商建材、三井物産ゼネラルサービス、、物産フードサービスの方々、他県、いの町、土佐の森・救援隊、益製作所、合わせて約70人を超える方々が参加されました。なかなか賑やかで、盛りだくさんの内容でした。
e0002820_9141939.jpg森でのチェーンソー研修です。横手専務、率先垂範です。なかなか格好も決まっています。三井関連の方々約30人中、3人の方がチェーンソー経験者でした。専務は経験者かな。
e0002820_918577.jpgチェーンソー研修の後、皆で実際の間伐作業です。女性の方も何人か木を伐られました。三井の方々から「時間が少ない、もっと経験させろ」「もっと伐りたい」とのご意見があちこちから。ありがたい反応です。安全重視からノコギリで体験させるところがありますが、間伐作業はチェーンソーなしでは話になりません。この実際の作業を経験していただき、どこが大変で、どこに危険があるか知り、認識して帰っていただくことが大事と考え、我々はきちんとした間伐作業を体験してもらうようにしています。
e0002820_9291561.jpg伐倒した後を検証中です。きちんと予定どおりに伐れたか確認することが大事です。
e0002820_17113973.jpgこれと平行して、土佐の森・救援隊のメンバーが伐った材を林内作業車で搬出しました。いの町の助役も興味深そうに見られています。
e0002820_9332969.jpg搬出した材を山のふもとに設置しておいた、移動式製材機にて木を挽きました。ここは皆さん見学だけでしたが、あっという間にいろんな材に挽かれる模様に感嘆されておりました。また、山中プロの蘊蓄に相づちしきりでした。
e0002820_9393995.jpg最後は道の駅「木の香」にて森の勉強会を行いました。森を見る視点を教わりました。実り多き一日だったようで、社員の方々からは「次回は泊まり込みで!」と盛り上がってくれていました。最後に、製材現場に寄って、おみやげとして「ヒノキのまな板」(皆が伐った木)を持ち帰ってもらいました。
ふ~!関係者の皆さんお疲れ様でした。大成功で良かったですね。
現段階は水源の森整備と職員への森林環境教育といったところが中心ですが、企業が森に絡むことにより、いろんな展開がなされていくことを期待したいですね。我々も協力もし、提案もしたいですね。
[PR]
by ken_nakaji | 2006-10-18 06:09 | 森林 | Comments(0)
←menu