新たな自伐型林業者たち

今日は、高知県いの町にて自伐型林業展開を始めている大久保君に依頼事もあり、現場を訪問しました。
夫婦で展開していますが、奥さんの林業女子ぶりもさまになってきましたね。
初めて1年目ですが、既に430mほど作業道が進展しており、そのレベルもかなりのものです。橋本さんの指導通りに着実に上手くなっており、作業道敷設センスはかなりのレベルに達している感じです。かなり急傾斜の山林ですがヘアピンもクリアしておりました。
作業道敷設後は間伐に入りますが、込み合ったヒノキ林に苦労しておりました。同じようなヒノキ林を持ちチェーンソー技術も高い自伐協の山口さんに習ったらよいとアドバイスしておきました。高知県内ではどんどん若者が成長しております。さらに続いてもらいたいですね。

橋本流、横断排水もあちこちにありますね。一流の林業家に習うことが重要です。大久保君はじめ、橋本さんや岡橋さんに習い始めた若者は1~3年で相当なレベルまで向上します。既に、採算性や環境保全性、森林経営レベルは森林組合等の事業体を遥かに凌駕しています。大久保君などは作業道敷設レベルでも森林組合等を既に越えていると言えます。事業体がうまいのは機械とチェーンソーのオペレーションだけです。自伐型林業は経営から作業、生物や土質、水の流れ等々、すべてにおいてプロになっていきますね。
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by ken_nakaji | 2015-10-30 22:15 | 森林 | Comments(0)
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