立山ー東京ー朝来ー四万十:自伐普及旅

G1の後は、富山県の立山町です。
昨日は役場の職員の方中心に自伐型林業の勉強会をおこないました。町長主導で動き始めました。おもしろくなりそうです。
黒部の宇奈月温泉も続いてもらいたいですね。
e0002820_22002527.jpg
富山立山町の後は、東京へ移動し、企業と大山林を管理する組合の方と打合せをおこない、その後兵庫の朝来市へ行ってきました。
約3年前に一度役場主催の勉強会をおこなったのですが、それを聞かれていた有機農家の方が自伐展開を始めていました。既に老成10人ほどが自伐展開に足を踏み込み、今回あらためて勉強会をおこなったという次第です。
自己流でおこなっていたため、作業道、間伐率等間違いが多かったのですが、今後修正に向かう予定です。
 何より、既に10人が始めていることが凄いことですし、重要な点です。来年度は役場の支援も開始していただきたいですね。林業技術の乏しい農家の方々がやる気になっていますので、持続的な研修と山林等のコーディネートを実施し、モデルとなるチームを育成すれば、一気に拡大する可能性があります。地方創生のモデルとなるでしょう。頑張っていただきたいですし、こちらも全力で支援したいですね。
 初日勉強会、2日目は作業道路線、伐倒、軽架線による搬出のデモをおこないました。自伐始めている10人に加え、興味のある方々30人を超える人たちが参加してくれました。隣りの養父市の職員の方々も来られていました。養父市も一緒にスタートしてもらいたいですね。
e0002820_22002542.jpg
e0002820_22002552.jpg
e0002820_22002525.jpg
土日は四万十僻村塾(月尾教授の自然塾)で話をさせてもらいました。月尾さんに会うのは初めてでしたが、いい会合になったのではと思います。自伐展開する山林(三原村)視察もおこないました。
自然保護・再生のグループが多いようですが、森林は最も上流部に位置し、とても重要なのですが、どうも環境保全家もあまり目がいかないようです。環境破壊を誘発する林業から環境保全型林業に転換させないといけないのですが、この重要さをわかってもらえたかどうか。この中から自伐展開する団体が生まれてもらいたいですね。
e0002820_22002524.jpg
e0002820_22002509.jpg


[PR]
by ken_nakaji | 2015-10-28 22:02 | 森林 | Comments(0)
←menu