自伐型林業、北海道に初上陸
北海道は自伐林業が根付かない地域かと思っておりましたが、全く認識を変えないといけないことになりました。
自伐林業が根付かないのではなく、抑圧され展開できなかっただけであることがわかりました。抑圧されている状況の中、非常に強い欲求を感じました。これまで経験したことない強い欲求なようにも感じました。
正直、北海道も正常であることをうれしく思いました。
山林所有者と組んで自伐展開し始めた企業が森林組合に徹底した弾圧を受けるという事例も聞きました。凄まじいことが起こっています。
森林組合がなぜ林業展開する人を潰しにかかるのか、この現実を北海道はよくよく考えるべきです。既得権益化させてななりませんし、独占化ももってもほかです。独禁法に引っかかるような事例です。
地域住民や山林所有者が、林業できる状況をつくらなければなりません。それを実現させるのが森林組合の仕事であるはずです。こういう森林組合には猛省を促したいですね。
ともかく、自伐が北海道にも上陸しました。これは紛れもない事実です。