自伐型林業が失業者対策にも
本格的な失業者対策として取組むのは始まったばかりです。
これまでは地域の副業対策、若者の移住対策が主でしたが、新たなステージです。確実に自伐の取り組みは広がっていますが、研修内容はそれに合わせて変えなくてはいけないことを実感しています。しかしこれは、幅広い要求に対応性があるか試されているということですので、頑張らねばいけませんね。
おそらくこれまでのように、自分で希望して積極的に自伐林業に入ってくる人と、失業訓練で来る人は自己展開力に差があるような感じです。ともかく可能性を探りながら開発していきたいですね。ワーカーズもどんどん成長し、進展してもらいたいですね。
この研修は広島でおこないましたが、終了後は愛媛県松野町へ、松野町でも自伐型林業展開が始まってほしいですね。町長や担当課長にも勉強してもらいました。