高津川流域市町村、仁淀川流域の自伐型林業を視察

今週頭には、島根県高津川流域の市町村(益田市、津和野町、吉賀町)が自伐型林業を視察に来られました。
この市町村は既に自伐型林業を自治体政策として展開することを決めており、具体的展開の参考にするために来られました。
安藤さんの自伐+製材を自ら展開する6次産業化、谷岡青年のシンプルな機械で作業道敷設・搬出をシンプルにおこなう参入展開方法、佐川町役場の支援手法、仁淀川町上名野川集落の集落営林を視察しました。
それぞれ大いに参考になったのではないでしょうか。

特に上名野川の集落営林は大きく成長しております。集落の裏山、約3000haのほぼ全域をまとめ、現在森林経営計画を立案中です。この地域で2事例目になります。実施するのは片岡利一さん、博一さん親子を中心とする4チーム10人の集落住民です。この10人中4人がUターンの息子たちです。皆、「サラリーマンより収入が増えた」と喜んでいます。
この集落は40世帯程度の小さな集落、この集落で10人の林業就業を実現しております。『中山間地域集落、就業ポテンシャル大いにあり』を証明しております。博一さんは「どうしてほかの集落もやらんのやろう?」首をかしげています。

高知のこのメンバーたちは皆仁淀川流域です。高津川流域も続いてほしいですね。
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by ken_nakaji | 2014-09-19 07:56 | 森林 | Comments(0)
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