自伐型林業 視察急増中

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土佐の森への視察は数年前から増えているのですが、最近は以前と目的が違ってきています。
以前は、仁淀川流域で成功した「林地残材の収集システム」を目的とした視察が多かったのですが、最近は完全に「自伐型林業」です。自伐型林業による地域就業拡大、移住促進、森林活用が目的です。

消滅自治体論が出たため、その対策に本気になる自治体が出始めている感があります。
現在の中山間地域では農産物の6次産業化や観光・ツーリズムに取り組む自治体が多いですが、これらの取り組みは良い取り組みですが、ポテンシャルが小さく、大規模なIUターンにつながりにくく、開発領域が小さいと言わざるを得ません。
自伐型林業はここが違います。中山間地域はその地域面積の8~9割を超える森林を持っています。この森林活用は諦められ放置されたままでした。この森林活用の効果的活用政策です。
中山間地域にとっては戦後最大の活性化策ではないでしょうか、この規模の違いが自伐型林業の最大の特徴です。
今後もイノベーター的自治体が本気で取り組み始めてほしいですね。我々も本気で対応したいと思います。
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by ken_nakaji | 2014-07-12 12:07 | 森林 | Comments(0)
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