土佐清水にて自伐林業チームが立ち上がっています
今年度から本格的に自伐林業を展開し始めました。現在、作業道づくりに邁進中です。2人のコンビは良好です。
土佐清水市、いや幡多地域のモデルになってもらいたいですね。当初はちょっと弱いイメージもあった浜口君が、実にたくましくなってきました。プロ林家になる日も近いですね。
こういう地道な実践が大事ですね。徐々に迫力を増していくこと間違いないですね。
幡多地域では、浜口君を皮切りに、4チームが続々と立ち上がってくる予定です。幡多が面白くなってきますね。
しかし、土佐清水市行政はまったく無関心です。
浜口君たちは、C材の販売先として、足摺温泉に薪ボイラーを導入しようと働きかけていましたが、土佐清水市は足摺テルメに対して電気ボイラーを導入すると決めてしまいました。
残念ながら、彼ら住民の意見は無視されてしまいました。それでもあきらめず、下記の新聞記事の勉強会を開催しました。これまでの浜口君たちに力がなかったのも事実ですが、今どき脱温暖化や地域振興を考えずに、温暖化促進してしまう電気ボイラーなど導入とは、ちょっと情けないと思いますね。導入後には恥をさらすことにもなるのではないかと危惧します。市には再考する方向に動いてほしいですね。
しかしこの件で、浜口君たちが本気になり始めたのも事実です。何とか頑張ってほしいですね。