進化する上名野川の自伐林家軍団

先日、農文協の甲斐さんや鳥取大学の家中さんたちと、仁淀川町上名野川の自伐林家の片岡さんの現場にて話を伺いに行きました。愛媛県境の奥地で自伐林業を展開していますが、その現場に行く途中2回も現場を間違いました。その原因は、同じ上名野川の人達が、自伐林業を始めすぐ近くの山で作業道を抜きながら間伐始めていたからです。片岡さん親子をモデルに始めた方ばかりです。なんと4組が集落内のこの付近の山を実施していました。すごいですね。まだあと3組ほど近くで実施しているとのこと。9月から本格実施に向けて作業道を皆敷設中でした。この自伐林業家たちが、山を提供してくれる地元に感謝し、独居老人等の見守り事業も間もなく展開します。自伐林家中心に地域づくりが進展しています。素晴らしいですね。この上名野川の自伐林家軍団から目が離せないですね。
上名野川の人口は71人、男性が半分の30人とすると、ちょうど半分の方が林業を実施しています。この始まりは、10年間に定年林業を片岡今朝盛さんが始めてからです。弟さんの利一さんも後を続き、木質バイオマス利用のための林地残材の収集運搬システムがステップになり、林業始める方が増え、利一さんの息子さんがUターンして自伐林業を始めると、今朝盛さんの息子さんもUターンしてきました。さらにIターンの若者も加わり、どんどん発展中です。なんと4組の親子で専業で展開しています。ゆるやかな集落営林化していうような感じですね。
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by ken_nakaji | 2012-08-11 16:19 | 森林 | Comments(0)
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