吉里吉里通信

「復活の薪」初出荷!

e0002820_232258100.jpg



皆様

「復活の薪」には、毎日釜爺のPCボックスがメールで一杯になるほど
のご注文やご照会をいただいております。
本当にありがとうございます!
釜爺が本来の仕事(薪ボイラーマン)が出来るように、「ふくしま
薪ネット~深澤からの緊急提案~」のサイトをどうかご覧いただき、
ご注文くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

さて、
現地 NGO吉里吉里国「復活の薪」チームは、眼の色が変わってきて
いて、釜爺も圧倒されるほどの勢いです。
60代のリーダーの方たちと30代の青年たち、女性も加わり、生産・出
荷体制は着々と整備されています。

吉里吉里被災地では、これから倒壊家屋の取り壊しが始まるので、
そこから出る廃材を虎視眈々と狙っています(木質瓦礫の減量に
つながります)。
しかし、建っている(今後も使える)家まで、廃材欲しさにバックホウ
(吉里吉里にたった1台残った)で引き倒さないよう注意・・・という冗談
も出るほど現地の雰囲気は明るくなっています。

24日には、東京都あきるの市に向けて10袋が初出荷されました。
「初荷」です。
お買い上げいただいたのは、薪風呂のドームテントをご寄贈いた
だいた「ユーロドームス」の杉浦様です。
5月29日の東京でPRいただくためのとりあえずの10袋とのこと。

カッパ薪風呂の隣には、「復活の薪製造所」と「復活の薪貯蔵庫」
が24日に完成。生産体制は加速度的に整っています。
「出ヅラ帳」(知っていますか?この言葉)まで登場!

現在のところの課題は、集めた廃材からの釘抜き・金物はずしに
手間がかかる(ボトルネックとなる)ことです。
NGO吉里吉里国では「釘抜きスト」志願のボランティアの方を緊急募集
しております。
(私利私欲に走る方・組織の方は、申し訳ありませんがご遠慮いただい
ております)

6月からは、土佐の森救援隊や京都学園大学などからの支援を得な
がら、スギ等人工林の間伐にも着手する予定です。
被災地現地の方から「6月に伐って秋まで葉枯らしをする」という
言葉には、林業普及指導員(釜爺の肩書の一部)も真っ青です。
やはり、吉里吉里国は根っからの林業国なのです。

今後の吉里吉里国での「自伐林業」の展開にもどうか細く長く暖か
いご支援をお願い申し上げます。

追伸)
「ふくしま薪ネット」の渡部さんには、蔭で献身的なご努力・ご支
援をいただいております。
この場を借りまして熱く御礼を申し上げます。

吉里吉里国万歳!
--------------------------
岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)

--------------------------------------
[PR]
by ken_nakaji | 2011-05-30 23:23 | 森林 | Comments(0)
←menu