続遠野からの通信

岩手の薪割りスト 深澤さんから随時被災支援情報が届いてます。

------------------------以下届いたメールです---------------------------------
関係者の皆様

さきほど悲惨地大槌町から戻りました。

ドラム缶のご提供には早速たくさんのご協力をいただき大変ありがとうございました!
まだ、オヤマダエンジニアリング様からの6本は取りに伺えないでおりますが、14本(焚
き火ボイラーかまど7基分)が集まりました。
焚き火ボイラーかまどの新たな「ご注文」はまだ来ていないので、とりあえずこれで大丈
夫です。ドラム缶は「薪の湯」あがり湯用等の一時的な貯湯槽などとしても使って参りま
す(油を洗い落とすのが、実は物凄く大変です。いくら焼こうが洗おうが、油がどこから
かにじみ出てくるのです)。

★プロジェクトの中心は移動式薪ボイラー車に移りつつあります。

今日の仕事は、移動式薪ボイラー車が一番先に行かなければならない
2千人の避難者がいる吉里吉里小学校での「薪の湯」設営準備でした。
・風呂や現地貯湯槽に使う流失・破損した生簀箱(1.7M×1.1M×0.5M)を4人がかりで拾い、
トラックに積み込み
・赤浜地区の湧水のある場所に行き清潔な水の汲み上げ場の確保を交渉(快諾いただき)
・「薪の湯」設置場所を吉里吉里小学校の避難所本部と相談して決定
してきました。
26日には吉里吉里小避難所の本部長様から、
「ほとんどの被災者がまだ風呂には入っていないが、水がないから、水槽が確保できない
から、諦めます」と断念の電話があったのですが、
悲惨地で生簀箱拾いました。壊れていますが、ブルーシートをかぶせて浴槽や貯湯槽に使
います(添付写真をご参照ください)。
明日は、遠野エコネットの協力を得て、浴室用の大型テント(12畳級)2基を設営予定で
す。
風呂場用スノコが欲しいとの要望も受けたので、遠野木工団地の協力を得て製作します。
そんなこんなで、おかげさまで、
★いよいよ、【被災地救援移動式薪ボイラー車】プロジェクトが始まります。
現在、2台のボイラー車は突貫工事で組み上げ中(30日には完成の見込み)です。
避難所それぞれに事情や課題があるので、WBI前線部隊はそれを一つ一つ解決しながら進
めて参ります。

どうか、今後とも熱いご支援をお願いいたします!
ボランティアをお送りいただける団体様におかれましては、
NPO法人遠野エコネット 代表 千葉和(なごみ)様pahaya@tonotv.com
にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

追伸)
毎日、日替わりで林務課職員を現場に入れていますが、
現地に入る途端 無口になり、ため息しか吐かなくなります。
皆、「百報道(聞)は一見にしかず」を体験しています。

WBI前線部隊
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岩手県 県南広域振興局
遠野農林振興センター
林務課
深澤 光(hikari fukazawa)
h-fukazawa@pref.iwate.jp
TEL0198-62-9933
FAX0198-62-9899
震災に
   負けてたまるか!
        岩手県
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by ken_nakaji | 2011-03-28 22:41 | 森林 | Comments(0)
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