阿蘇にも
薪利用の取り組みでは、先行しておりましてかなりの量の薪生産をおこなっていました。しかし薪ボイラーはこれからとのことで、全体の仕組みとしてはこれからです。自伐林家活用もこれからですが、土佐の森方式導入九州第1号になってくれることは間違いなさそうです。
このキャスター付きパレット配送はこちらも真似させていただきたいと思っています。
一緒に酒を飲んでいる方は熊本大学の徳野教授ですが、講演をちらっと聞きましたが、いやー激しい方でした。しかし正論です。今後連携できればいいですね。こちらでは「気になる紙」という取り組みがあるのですが、東京の森の町内会がやっている取り組みと同じような感じですが、こちらは規模が違います。もう一度検討し直す必要があるかもしれません。
翌日は広島県庄原市の方々が視察に来てくれました。バイオマスの取り組みに着手されているだけあって熱心でした。土佐の森方式も是非導入したいと帰って行きました。ほんとにどんどん広がってきています。先週は福島県川内村へ行ってきましたが、こちらはまた報告します。