福島いわき遠征
親しむ会は、ご覧のように「ろうきん森の学校」に選ばれています。全国3箇所の一つです。10年間で数千万の助成をもらい自立していく計画とのこと。こちらは主に自然の森に親しむ環境教育やエコツーリズムの活動です。しかし、今後はやればやるほど結果は見えやすい人工林整備も活動範疇としていくとのことで、今回呼ばれた次第です。
もうすでに林業者や林業担当の行政部所とも人脈がかなりあり、土台はできているような感じでした。NPOの実力やポテンシャルを感じました。今回の会合も県庁が事務局や場所提供もやってくれており、協働ぶりに感激しました。何とか今後うまくランディングできればいいですね。
会の活動範囲は広く、自然農や耕作放棄地の整備等もやっておりました。右側は冬期湛水不耕起水田とメダカ池です。
ここはNPOが指定管理者となっている研修所のキャンプができる芝生です。ちょうど昨晩イノシシ被害にあったところでした。このあたりはイノシシがすごいようでした。(次回に続きます)