IE9ピン留め
「バイオマス材収入から始める副業的自伐林業」という本を出版しました。
皆さん、是非購入し読んでください。
出版元は「全国林業改良普及協会」です。よろしくお願いいたします。
先週、四国NO1の自伐林家、橋本さんを視察した北山村ですが、早速週末の土日から作業道づくりに取り掛かりました。なかなか素早い対応です。橋本さんも指導に駆けつけてくれました。この2週間ぐらいかけて、100mぐらい敷設する予定で、2月初旬に橋本さんが訪れ、チェックする段取りです。なかなかに本気ですぞね。あとは自伐林業を導入する段取りを進めなくてはいけません。これは慌てずじっくりやりましょう。
取り付きはなかなか厳しい場所で、結構な急傾斜ですが、橋本さんは問題ないとのこと。四駆の車は十分上がりますね。
「洗い越し」もつくりました。
和歌山県の、と~い北山村の皆さんが徳島の橋本さんの森、作業道を視察に来られました。
筏師の方々が自伐林業を実施するためと、林地残材の収集運搬システム構築のためです。
自伐林業実施、作業道づくりのイメージがつかめたのではないでしょうか。来週は北山村にて、作業道づくり研修です。一気に吸収してほしいですね。頑張ってほしいですね。
このトンネルを抜けると、いきなり、皆伐したハゲ山が目に飛び込んできました。
すると、次々とハゲ山が出現してきました。
このハゲ山の一部は崩落していました。
集落の近くにも
この崩落した山は再造林されていますが、植えたばかりの若齢林は、豪雨に弱く、崩落してしまっています。
道路のすぐ上でも
こういう状況が重なり、この地域の河川への土砂流出量は半端ではないですね。ここは「渓谷」だったと思うのですが、このように土砂で埋まっています。下流の河川みたいですね。
こういう、土砂浚渫工事があちこちで実施されていました。

徳島県は全国で最も「大規模林業」を実施している県です。所有と施業を分離させ、集約化し、高性能林業機械を使い、企業体が大規模に施業するやり方を徹底的にやると豪語していました。県の課長さんに上勝町へ行ったときにはっきり「徳島県は自伐林業は絶対にやりません。大規模林業こそ林業です」と、そして「土佐の森は徳島とはそぐわない」と。それ以後来てなかったのですが、久しぶりに来るとやはりこうなっていました。請負業者にとって最も生産性が良く、効率がいいのが「皆伐」です。業者林業が行き過ぎるとこうなると思いますね。高知では銘建工業が来るとこうなってくると思われます。土砂災害の危険が一気に高まりますね。
今回は橋本林業の森を視察にいったのですが、橋本さんのすぐ隣の山も現在、皆伐が進んでおり、自宅や谷への影響を心配していました。徳島のハゲ山化は一気に進んでいるようです。
全国林業改良普及協会の「現代林業2月号」に自伐林業が特集されました。題名は「バイオマス材収入から始める、副業的自伐林業」です。この題は、来月出版する本の題名と一緒です。要するに本の前売り宣伝のような感じです。皆さん来月、本を購入し、読んでくださいね!
本日(1月14日)の朝日新聞朝刊に吉里吉里国情報が掲載されています。小林さんから届きました。
いの町吾北の「633美の森」に建設中の「633美の宿」が完成間近です。中味はかなり凝った内容になっています。遠景です。煙が漂っていますね。
暖房は、もちろん薪ストーブです。現在、壁塗りがおこなわれているようです。囲炉裏、畳の間、2階、タンス階段、なかなか凝ってますよ。
台所のテーブルになるという板材です。出来上がりが楽しみです。来月初旬には竣工とのこと。
来月の2月には、岩手吉里吉里のメンバーが高知へ視察に来ます。その折りにはここで懇親会をしたいと思います。「633美の宿こけらおとし」といきましょう!
私が、今年最初の活動日となりました8日の活動です。現場は高知市北山です。森林環境税の取材がありました。材搬出に余念がないですね。林業女子はやってきましたね。

本日(9日)は、いの町 黒田さんちの山です。今回の場所は、なかなかの急傾斜地で、作業道も入ってないですので、軽架線+補助線での根気のいる搬出です。主線延長も長いですな。
上からです。
参加者は多かったですね。静岡や西条からの県外参加者の方もおられましたね。
A材満載です。
本日、農文協の「季刊地域」2012年冬号が届きました。編集後記に甲斐編集長が11月末の九州でのことを取り上げてくれています。今年の九州での取り組みは、これをちょっと突っ込んでやってみようかと思っています。うまくいけば、きれいな仕組みができそうな予感です。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
被災地含め、自伐林業展開、シンプルなバイオマス展開の勝負の年になりそうです。
みなさん協働やご支援よろしくお願いします。

1月末に全国林業改良普及協会から本を出すことになりました。
書籍名は「バイオマス材生産からはじめる副業的自伐林業」になったと思います。佐藤さん(恵那)、丹羽さん(鳥取)、深澤さん(岩手)にも書いていただきました。
研修教材にもなると思いますので、みなさんよろしくお願いいたします。
忙しい中書くのは結構疲れましたね。

高知県東部の山です。皆伐して再造林してない放置型の「ハゲ山」が目立ちます。そのハゲ山の谷部が軒並み沢抜け状態になっています。またでかい作業道と思われる横線が山に入っています。飛行機から見えるのでかなり大きな作業道です。この作業道を基点にして縦に茶色い線がいくつも入っています。作業道を基点にした崩壊がたくさん発生しています。これで奈半利川は数年濁水状態間違いなしですね。

こちらは紀伊半島です。高知東部と同じ現象です。これで熊野川等が数年濁水状態ですね。
紀伊半島では深層崩壊が話題になっていましたが、ほとんどの崩壊や沢抜けは、こういうものが多きと思います。荒い林業施業が原因です。人為的原因によるものです。森林・林業再生プラン等により大規模施業が多くなり、こういう結果を招いています。これは大問題です。が、あまり表に出ることはありません。もっと本当のことを出さないとダメですね。以下の写真は紀伊半島の大規模な表層崩壊ですね。一番高いところに皆伐のハゲ山があったような感じです。そのハゲ山で発生した崩壊が一気に下の山も押し流したような気がします。
紀伊半島ではこのような、再造林放棄の皆伐によるハゲ山があちこちで見受けられます。今回のような災害につながる原因があちこちにあるということです。今回の災害は起きるべくして起きたとも言えるのではないでしょうか。

これは九州の大規模皆伐による、大規模ハゲ山です。


以下のところは、高知で多く見られるようになってきた、荒い間伐です。7割ぐらい間伐しているのではないでしょうか。ヒノキ林は間伐しすぎで枯れ始めています。最悪ですね。その下の写真は、林縁部だけ木を残しているような感じです。ほとんど皆伐といえるような状態です。京都のテレビで放送していた間伐の様子も木を伐りすぎてスカスカ状態でしたが、やってる業者は何食わぬ顔で、これが当たり前という感じでした。何ともいやな雰囲気を感じます。
大規模化を推し進めてきた林業界の結果が、大雨とともに実体を見せ始め、人の目につくところでも現れ始めました。早く軌道修正しなければ大事になりそうな気がするのは私だけでしょうか。
早く、森づくりを担保できる自伐林業方式を広めないといけないですね。
北山村に続き、豊後竹田市でも雇用創造のための研修として、軽架線研修が始まりました。土日は足先がチンチンするほど寒かったのですが、皆さん頑張ってくれました。
来年度は林地残材の収集運搬システムを創る研修を実施することも話し合ってきました。どんどん進んでほしいですね。

熊本県の旧清和村の小水力発電の調査も実施してきました。旧清和村の兼瀬さんが対応してくれました。
デカデカと出ていましたの、見落としていました。
今月14日の毎日新聞朝刊です。
と~い!和歌山県の北山村でも土佐の森方式導入が始まりました。
対応している方々は「筏師」達です。夏、筏下りはかなりの観光になっています。この筏師の冬の副業として自伐林業をを導入しようということです。一度軽架線搬出を見に来られましたが、それで既にマスターしていましたね。なかなかのセンスです。というよりは、やはり「軽架線搬出」は簡単で、誰にでも対応できることを証明していますね。

この温泉に薪ボイラーが4台導入されていますが、この燃料供給も兼ねています。
来月は作業道づくり研修も実施しますよ。

土佐の森・救援隊がおこなっている
東北復興支援がNHKにて17日に全国放映されます。
是非皆さんご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/ashita/support/meeting/20111217_kirikiri/
みんなで“働く場”を作ろう
~岩手・大槌町 吉里吉里地区~

放送日:【Eテレ】 2011年12月17日(土)午後4時00分~4時59分



12月の吉里吉里国林業大学校は「木の成分利用」です。特に精油です。講師は東京大学名誉教授の谷田貝先生です。終了後は深澤さんとともに、大沢温泉で今年の疲れを落としました。後ろに見えている露天風呂が有名ですね。昨晩から雪になりました。吉里吉里国では精油&ウッドウォーター抽出も始まりそうです。
うかつにも研修中の写真を撮り忘れましたので、終了後に骨を休めた大沢温泉の写真です。
岩手に先立ち、農文協でも研修会を開きました。
昨日(2011/12/05)の高知新聞トップ面にこの記事が載りました。第1面は初めてではないでしょうか。

これは、Uチューブに流れていた映像です。京都の取り組みを評価する内容で紹介されていますが、特に後半の間伐している山を見て、皆さんはどう感じますでしょうか。

本日、今何かと話題の、大王製紙本社をはじめて訪れました。林材部や関係のチップ業者の方々に座学研修をおこないました。今後どういう収集システムを創っていくかの対話もしました。製紙業界が本気になってくれつつあります。いいですね。
可児工場の課長さんも来られていました。恵那の材はここへ搬入されているようです。岐阜システムの構築も約してきました。
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